みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。
出会い系ブログやX(ツイッター)のナンパ師は、偽物ばかりという話を聞いた。
俺は、出会い系に忙しいし、他人のブログやSNSには興味がないので、ほとんど見たことがないのだが、
たしかに、いくつかブログをチェックしてみたところ胡散臭いブログもある。
例えば、ナンパ術のエンタメ本を、ガチのナンパテクニック本だと勘違いして崇めていたりとか。
本物のナンパ師であれば、本の内容のありえないところに気付いて、これはエンタメ本なんだと理解できるはずだがそれができていない。
2019年に書いた書評↓
まあ、何であれ商売でやっているサイトは、SEO(検索の上位になるためのテクニック)に力を入れているから、中身のないサイトばかり目に着くようになるのが今の検索の現状だわな。
なので今回は、ガチのネットナンパ師、7年目の出会い系ブロガーだからこそ分かる、嘘の出会い系ブログにありがちな特徴を紹介して行こう。
セミナーやモテるための情報商材を売っている
胡散臭い度の高いものからあげていく。
出会い系ブログやインフルエンサーが、セミナーやコンサルの紹介をしていたり、有料noteなどの情報商材を販売していたら、100％偽物だと思っていい。
彼らの目的は、ネットナンパの記録を残すことでも、自分の理論をまとめることでもなく、お金を稼ぐことなんだ。
俺が過去にオフパコした相手の好きな男が、ツイッターで有料noteを売って生計を立てている自称ナンパ師だったが、聞いたところ経験人数が15人程度と初心者みたいなものだった。
その程度の経験では、まだ手探りの状態だろうし、確率的に考えたりすることもまず無理だろうと。
基本的に、有料noteやセミナーは信用してはいけない。
前にも、ナンパセミナー開催していた人たちが、睡眠薬を使う犯罪集団で逮捕されていたが、自身も加害者側に加わってしまう危険性すらある。
昔オプザイルという金融系の情報商材を売る詐欺が話題になったことがあるが、ナンパ師にも似たような集団がいると思った方がいい。
やつらはお互いに褒め合うから、素直な人は本当にすごい人なんだと信じちゃうんだよ。
現役のナンパ師ならば、セミナーやコンサルをやっている暇なんてないはずだ。
ネットナンパは研鑽しがいのある道ではあるが、自分で試行錯誤していれば1～2年くらいでうまくなるって。
どうしてもメンターが欲しい、効率的に学びたいという人は、事実を書いているかも分からない有料記事を信じるより、俺が無料で本物のノウハウを垂れ流しているので、いくらでも学んでいってくれ。
複数人で書いている
どんなジャンルのサイトであれ、複数人でサイトを運営していたら、間違いなくビジネスでやっている。
「この記事を書いた人」みたいな感じで、何人もライターがいるやつ。
クラウドワークスとかのwebライターの募集を見ればわかるが、出会い系ブログの記事作成の募集って結構あるんだよね。
1記事300円とかの格安で。
そういうところで発注して書いてもらっているから、ライターが何人もいるわけ。
あと最近は、チャットGPTとかのAIに書かせているサイトも多いらしい。
バイトライターやAIが書いているので、記事の質もそれっぽいだけで中身はない。
何の分野であれ、ガチ勢であれば自分の世界があるので、他人に筆を握らせて適当なことを書かれたくないという気持ちがあるはずだ。
編集長を名乗る人物がいたり、ライターが複数いるようであれば、信じない方がいいだろう。
ロゴマークや装飾がすごい
これもよくある特徴だが、ビジネスのためのブログは見栄えがいい。
見栄えがいいと、信頼できそうな情報感が出るからだ。
ライターに記事を頼むのと同じように、お金を払ってロゴを作ったりデザインをしているので、サイトとしてちゃんと出来ている。
記事の一節ごとに、こうやって吹き出しを使って会話形式で解説するのもあるある。
わ～吹き出しがあるとわかりやすいわね。
ちなみに、俺のブログのロゴは、フリーの書体だし、いまの吹き出しもフリー素材。
俺も個人ブログの中では、見やすいように頑張っている方だとは思うが、企業サイトみたいに見栄えに金はかけられない。
失敗談がない
失敗談がないというのも、偽の出会い系ブログにありがちな特徴だろう。
なぜならば、出会い系では失敗がつきもの。
そして、失敗談ほどインパクトがあって人に話したくなるものだからだ。
例えば、写真とかけはなれた性悪のクリーチャーが待ち合わせに来て地獄のデートをするハメになるなんて、出会い系をやっていれば何度となく経験する。
ほかにも、女の人のアソコが臭すぎて目の前でえずいてしまった時の相手の反応とか、どう見ても40代の自称27歳がデートに来たりとか。
俺のブログの出会い系体験談は、今のところ107のエピソードがあるのだが、そのうち41個は失敗談となっている。
のど元過ぎればなんとやらで、面白く印象的な話をしようとすると、どうしても失敗談だらけになってしまうんだ。
だが、偽の出会い系ブログは成功談しか語れない。
↓
その秘訣は有料noteで
という導線をひくためのものだったりするからだ。
あと、出会い系ブロガー視点で言うと、失敗談は読んでもらえないんだよね。
マン臭で失神しそうになった話より、元地下アイドルとセックスした話とか、モデルみたいな美女を抱いた話の方が読んでもらえる。
個人的には、波乱万丈の失敗談こそ、読んで貰いたいのだが…。ｗ
時代の流れについていけていない
偽の出会い系ブログは、本当にネットナンパをしていれば分かるはずの時代の流れを追えていない。
例えば、
2021年頃には、外国人とも出会う機会が増えてきた。
2022年には、LINEではなくインスタ交換する人の増加が目立った。
2023年には、MBTIの結果をプロフィールに書く人が爆発的に増えた。
みたいな感じで、現場でしか分からない変化がある。
女性の全身脱毛が必修科目化してから、だいぶ時がたっている。
いまさら、パイパンがレアなように書かれているブログがあるとしたら、現状を把握できていない人が書いていることが丸わかりだわな。
女の人のハメ撮りが載っている
ハメ撮りを毎回載せているブログも偽物だ。
なぜならば、ハメ撮りを勝手に載せてしまうと、リベンジポルノ防止法違反になるからだ。
それに、写真を撮らせてくれる人自体が少ないので、安定的に載せられるものではない。
では、なぜハメ撮りを載せているブログがあるのかと言うと、援デリや、ホテヘルなどのオプションで写真を撮らせてもらっているからだろう。
写真のポーズやシチュエーションが安定していることからも、写真を撮る時の指示があることが伺える。
サイトの更新頻度が高い
更新頻度が高すぎる出会い系ブログもあまり信じない方がいいだろう。
なぜならば、ブログを書くのは時間がかかるからだ。
俺のブログは、文章も書きなぐりで口語調だが、それでも1記事2時間はかかるし、調査がいる記事は20時間くらい作業時間をかけることもある。
時間がかかる記事の例
↓
隙間時間にちょいちょい書いているわけだが、
正直、個人がネットナンパをしながら毎日更新は無理だよね。
俺の場合は、暇な時は月8記事、普段は月4記事、忙しい時は月1記事くらいの更新頻度だ。
100文字程度ならともかく、2000文字を超える文章を毎日更新出来ているようであれば、
出会い系をしていないか、ライターを雇っているかのどちらかだろう。
本物の出会い系ブログの特徴
では、最後に信頼できるブログの特徴をまとめて終わりとする。
・一人で記事を書いている
・デザインがシンプルで企業っぽくない
・失敗談や時代を映すエピソードがある
・ハメ撮りを載せていない
・ブログの更新頻度が高くない
これらの特徴をクリアしているブログが、信頼できる可能性が高い。
まあでも、ブログをいくつも見て学習するより、自分で実践しながら自分なりのやり方を身に着けることを俺はすすめるけどね。
人それぞれ条件や武器は違うわけだし。
どうしてもという場合は、俺のブログはガチなので参考にしてみてくれ。
以上、Soyでした。
よかったら、ほかの記事も読んでいってくれよな！
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最大手のマッチングサイトなので、知っている人も多いと思う。
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俺もメインの出会い系として、長年愛用している。
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次点でハッピーメール(18禁)もおすすめ。
ほかにも遊びでも使える出会い系アプリをまとめてみた
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