みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。
出会い系には、女性がメッセージの送受信をするとポイントが付与されるキャッシュバック(CB)というシステムが存在している。
このキャッシュバック目的の女性たちをメルレ(メールレディ)または、キャッシュバッカーと呼ぶのだが、ポイントを集めるために男性とメッセージをしているだけなので出会える可能性は非常に低い。
言ってしまえば、サクラと変わらない面倒な存在だ。
というわけで、今回は大手出会い系のキャッシュバッカー事情を解説したいと思う。
大手のキャッシュバッカーは儲からない
サクラと変わらない面倒な存在とは言ったものの、出会い系によってはキャッシュバッカーを見つける方が困難だったりする。
それはなぜかというと、換金率が低いからなんだよね。
業者がやっているサクラやマイナーな出会い系は、メッセージ1通につき200円もらえるものもあるらしいが、大手のキャッシュバック制度は1通1~2円程度と少ない。
しかも、換金するには最低ポイント数があって、3000円分ポイントを貯めなければ換金できない。
でも、ヤフオクやnoteなんかで『隙間時間で出来る月10万儲ける方法』みたいな感じで、キャッシュバッカーをすすめる情報商材が売っていたりする。w
単純にメッセージだけなら1分1メッセージを送り続けても、10万稼ぐには800時間以上かかる計算だな。
一ヶ月は720時間なので寝ずにメッセージを送り続けても不可能だ。
通話や、プロフィール閲覧、メッセージ受信だけでもポイントが入るサイトもあるので、ある程度は稼げないこともないが、せいぜい自給数百円程度。
商材に騙された人はしばらくキャッシュバッカーを続けるだろうけど、仕事にしている人は非常に少ないのだ。
PCMAXのキャッシュバッカー事情
PCMAX(R18)はキャッシュバッカー自体が少ない。
見つけるのが困難なくらい。
というか、現金に交換することはできず、家電や、お菓子、ブランド品などの物品に交換できるのみだ。
厳密にいえば、キャッシュバックできないからキャッシュバッカーではないとも言える。w
還元率も低く1メッセージあたり3マイルのみ。
マイルは商品を金額換算すると、1マイルあたり0.15円相当。
つまり、メッセージ1通あたり0.45円のポイントとなる。
そのため、キャッシュバッカー自体見かけない。
PCMAXのマイルについてはこちらの記事で解説している。
ハッピーメールのキャッシュバッカー事情
ハッピーメール(R18)は1通メール受信するごとに2円相当キャッシュバックされる。
ぼちぼちキャッシュバッカーを見かけるが、単純に人が多いので登録しておくほかない。
騙されないためにも見極めが大事だね。
キャッシュバッカーの見分け方は簡単で、
・掲示板で頻度にメールを呼びかけている
・相手に求める年齢の対象が広い
ほかに、ボイスチャットだと1分につき30円貰えるので、掲示板でサイト内通話を呼びかけている人もキャッシュバック目当てなので相手にしないようにしよう。
プロフから過去の掲示板投稿が見られるので、見分けは簡単だよね。
(過去の投稿は消せるのだが消していないメルレが多い)
ワクワクメールのキャッシュバッカー事情
メールは1通3円相当のポイントが付与される。
ワクワクメールも通話でのキャッシュバックがあり1分15円もらえる。
メールはPCMAXやハピメより高いけど、通話はハッピーメールの半分だね。
現金との交換はできず、edyやamazonギフトカードとの交換となる。
YYCのキャッシュバッカー事情
YYCも銀行振り込みには対応しておらず、楽天edyとの交換となる。
還元率はメッセージ1件につき1.8円と少なめだが、定期的にマイルが大幅アップするキャンペーンをおこなっている。
このキャンペーンは男には通知されないので、メッセージが不自然に増えたら察するしかない。w
ポイントアップキャンペーンは4往復メッセージで90円分。10往復メッセージで200円分ボーナスがプラスされると言った内容。
ほかの出会い系が1通1~2円なのに対し、結構なボーナスだよね。
そのため、キャッシュバッカーが多い出会い系サイトだ。
イククルのキャッシュバッカー事情
1時間以内に返信すると、メール1通5円分のポイントが還元される。
ほかにもプロフィールを見られるだけで1円還元されたり、通話や写メコン投票でも還元されるのでキャッシュバッカーも活動しやすいと思いきや、使ってみるとまあまあいる程度。
どうも、イククルはメールポイントを不正に稼ぐのを禁止しているんだそうで、審査が厳しいのだとか。
昔は1通20~40円貰えたらしい。
Jメール・メルパラのキャッシュバッカー事情
Jメールとメルパラは、ともに有限会社エムアイシー総合企画が運営している。
このふたつの出会い系はメッセージ送受信で7円とキャッシュバック率が高い。
それでも、サクラサイトの1通200円に比べると安いのだが、ほかの大手と比べると換金率が高いと言わざる終えない。
有限会社エムアイシー総合企画で検索すると、予想検索ワードに詐欺と出てしまうのは悲しいところ。
Jメールはサクラしかいないといった口コミを5ちゃんねるなどで見かけるが、彼女たちはキャッシュバッカーだ。
キャッシュバッカー対策
大手出会い系のキャッシュバッカー事情を解説してきたが、キャッシュバッカーは対策が簡単で怖いものではない。
すぐにラインやカカオへの移動を申し出るだけだ。
プロフィールをしっかり書き込み、写メを何枚も載せていれば、出会い目的の女性は意外にも応じてくれる。
俺はいつも2通目にID交換を持ちかけているが問題ない。
言い出しづらいなら、プロフに「メルレが多いのですぐにライン交換希望」と書いておこう。
ここで「仲良くなってからじゃないと移動はちょっと…。」という女性は永久に仲良くなることはないので諦めよう。w
俺のメッセージ例はこちらで詳しく解説している。
キャッシュバッカーの多い出会い系
キャッシュバッカーの多い出会い系は、Twitterを調べてみるとわかる。
彼女たちの口コミでは、
モア-ビデオ通話が出来るアプリ
berry(ベリー)
おチャベリ-人気ビデオ通話アプリでテレビ電話をしよう
mocomu(モコム)
ライブチャット クレア
あたりが稼げるようだ。
ライブチャット系が多いな。
だが、決してTwitterで、#メルレと検索してはいけない…。
深淵を覗き込むことになるぞ。w
出た出たクソ客
いきなり教えるわけないじゃん
無料だとモテないからなんだろ
金がないなら有料アプリ使うなよ鬱陶しい#クソ客のいる生活#メルレ pic.twitter.com/SpT9kwUkns— かすみん (@KasuMi_00_h) 2018年8月19日
SNSのおかげで、ひっそりとおこなわれていたものも明るみにでるな。
中には、noteでノウハウを販売しているものまでいた。
彼女たちはお互い「いい人~」と褒めあったり讃え合ったりしていたが、どんなに取り繕うと詐欺の片棒を担いでいるのと変わらないわけだが…
最後に
残念ながら、優良出会い系でもキャッシュバック制度を採用している。
出会い系は男女比が男性に傾くので、女性が利用したくなるシステムを導入しサービスを活性化する必要があるのだろう。
それでも、男性ユーザーからしたらサクラとかわらない邪魔なだけの存在だけどね。
だが、対策は容易だ。
キャッシュバッカーの多い出会い系は避け、すぐにID交換するだけで無駄ポイントを消費せずにすむ。
ある程度まぎれているのは仕方がないものと割り切って出会い系を利用しよう。
以上、Soyでした。
よかったらほかの記事も読んでいってくれよな!
おすすめの出会い系サイト
運営20年以上、会員登録数2000万人以上、インターネット異性紹介事業認可済み。
最大手のマッチングサイトなので、知っている人も多いと思う。
アクティブユーザーも1日60万人いるので、出会える相手を見つけやすい。
俺もメインの出会い系として、長年愛用している。
女性は完全無料。
男性は、登録無料、月額費不要で初回無料ポイントも貰える。
登録は、アプリ版よりポイントが安くキャンペーンがあるWEB版からがいい。
登録後は、年齢確認を済ませることで、さらに無料ポイントがもらえる。
年齢確認は法律で定められた義務なので準備をしておこう。
そして、登録から2日間限定で、新規会員歓迎のスタートダッシュキャンペーンがおこなわれる。
購入ポイントが最大で1.5倍まで増えるので、まとめてポイントを買ってておくとお得だ。
次点でハッピーメール(18禁)もおすすめ。
ほかにも遊びでも使える出会い系アプリをまとめてみた
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