みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。
マッチングアプリで会う約束をしていた相手に予定をキャンセルされたり、スケジュールの再調整を頼まれることはよくある。
せっかくデートまでたどり着けたのにドタキャンされてしまうなんて、相手に会う気があるのか心配になるし、自分の気持ちも冷めてしまうよな。
マッチングアプリに慣れていない人なんかは、ドタキャンでアプリを続ける気力が削げてしまう人もいるだろう。
では、マッチングアプリでどれくらいの確率でドタキャンがあるのか、ドタキャンされづらくするにはどうすればいいのか解説していこう。
マッチングアプリでドタキャンは当たり前
冒頭にも話したが、マッチングアプリ(出会い系)でドタキャンは当たり前だ。
俺は現在はネットナンパ歴20年で、会った人の数は400人くらいだと思うのだが、ドタキャンの経験数は100件を超えているのではないだろうか。
もう、よくあることなので、ドタキャンされても何とも思わなくなった。
「道を歩いていたら工事中だったので別のルートで帰ろう。」くらいの出来事だな。
それくらいネットの出会いは、ドタキャンが当たり前なんだ。
なので、無駄に残念がる必要はないし、自分に魅力がないのではないかと落ち込む必要もない。
当日ドタキャンは滅多にない
マッチングアプリでドタキャンが当たり前と言っても、俺の経験上、身勝手なドタキャンは滅多におこるものではない。
身勝手だと感じたのは、当日になって連絡なしにブロックされたことが2回あったくらいかな。
よくネタにありがちな、待ち合わせ場所に行って誰もいなかったという経験は1度もない。
だいたいは、会う約束の前日・前々日にキャンセルの連絡があったり、約束をしていたのに数日前から返信がこなくなったというパターンになる。
なので、厳密にいったら、ドタキャンはほとんどないと言えるのかもしれないな。
もし、当日に連絡なしのドタキャンが頻発しているのであれば、後で紹介するドタキャン対策が有効かもしれん。
俺が直近でドタキャンされた割合
では、実際にドタキャンの確率はどれくらいでおこるのかという話だが、
残念ながら、マチアプで会わずに終わった人のことは記憶に残りすらしないので正確には分からない。
だが、それではお話にならないので直近1年だけ記録をつけておいた。
結果、1年で38件のデートの約束のうち、28人は会って10人はキャンセルorリスケという結果となった。
確率でいうとドタキャンは26%。
俺の体感だと、35%くらいの確率でドタキャンはあると思っていたのだが、少しマシな結果になった。(だがブレの範疇だと思う。)
ちなみに、この1年の間に、6人連続でドタキャンという、いままでで最長記録であろう体験もした。w
ドタキャンがおこる理由
ドタキャンといっても、いろいろな理由が考えられる。
なかには、本当に急用が入ってしまったり、病気になってしまったなどの致し方ないキャンセルもあるだろう。
だが、滅多におこることでもないので、割合でいったらかなり低くなるはずだ。
じゃあ、なんでドタキャンがおこるのかと言うと、一番考えられる理由が不安や緊張からの逃避行動だ。
人は、生存本能でリスクを先に考えるようにできている。
デートにおいても、上手く話せるのか、自分の見た目で大丈夫か、相手は嫌な人ではないか、なんて不安が最初に頭をよぎる。
初対面の人と会うのだから、よけいに不安や緊張を感じて当たり前よな。
そのため、デートをキャンセルすることにより楽になろうとする。
次に影響している心理が、関係の薄い相手には感情移入しづらくなる心理だ。
マッチングアプリは簡単に出会いを作ってくれる便利なツールだ。
その分、ひとつひとつの関係は希薄で、いくらでも代わりは見つかる。
そして、1度も会ったことのない相手には迷惑行為ができてしまう人間は結構いるんだよね。
そのため、ちょっとした理由で、ドタキャンしちゃってもいいかとなってしまう。
また、単純に行動するのが面倒くさいという心理も影響しているだろう。
デートに行くのにもエネルギーがいるからな。
それが、初対面の相手となれば不安や緊張もあるので、より多くのエネルギーが必要になる。
友人と遊ぶ約束で、「行ったら楽しいはずなのに前日に面倒くさくなる気持ち。」のパワーアップバージョンだと思ってくれ。
ほかにも、相手がタイプじゃなかった、ほかに相手が見つかった、デートプランが好みではなかった、まだ仲良くなれていないけど約束はしてしまった、忙しかったなど、いろいろな理由があるであろうが、
いずれにせよ、ドタキャンされる側には回避しようのないものばかりだ。
なので、ドタキャン程度で、いちいち気落ちする必要はない。
ドタキャンになりやすいパターン
ドタキャンは仕方がないが、避けられるものなら避けたいものだ。
実はドタキャンをしてくる人はある程度分かる。
以下のような特徴がある相手は、一層心構えしておくとよいだろう。
相手の温度が下がってきた
会う前に返信頻度が遅くなったり、メッセージが雑になってきた相手はドタキャンしてくる確率が高い。
ほかにいい人が見つかったり、気持ちが冷めてしまったり、デートの約束をしたものの気乗りしなくなってしまっているので、返信頻度が落ちているんだ。
こちらの返信頻度が遅くなった場合にも、相手の温度が下がってしまうので、LINEは会う約束をした後も頑張った方がいい。
相手が即会いタイプ
すぐに会いたがるタイプもドタキャン率が高い。
次々と会うタイプなので、会っている人の数も多く、ひとりひとりの価値が低い。
そのため、扱いが雑であったり、身勝手な行動をすることが多いんだ。
特に、会う約束をすぐに入れてきて、約束した後は返信がガクッと遅くなるタイプには要注意。
こちらを利用することしか考えておらず、会ったところで嫌な思いをすることが多いので、むしろこちらがドタキャンした方がいい。
ドタキャンが起こりやすいアプリもある
ほかにも、ドタキャン自体が起こりやすいアプリもある。
それは、男も無料で使えるマッチングアプリだ。
男も無料で使えると、男女比が男性に大きく傾く。
女性はいくらでも代わりが見つかるし、男の民度も低いので雑に扱ってくる人が増えるんだ。
俺は、当日ブロックドタキャンが2件あると話したが、それはどちらもティンダーの出来事だったりする。
基本的に、男も無料で使えるアプリは民度が低いというか治安が悪い。
使う時は、そういうものだと覚悟して使った方がいいだろう。
出会い系のドタキャン対策
最後に、ドタキャンされづらくするための対策や、ドタキャンされた時の対処法を紹介していこう。
LINEやインスタの交換をしておく
なかには、会うまではマッチングアプリでしか会話をしないという人もいるかもしれないが、マッチングアプリで会話をしているだけだと、つながりを断ちやすい。
なので、会う前にLINE交換をしておくと、つながりが太くなり、少し雑な扱いを受ける危険性を減らせる。
さらに、LINEだけではなく、インスタも交換できたら尚よし。
下の話のように、ドタキャンされても、つながりを太くしていたおかげで損害を受けずに済んだということもある。
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親密になっておく
即会いをせず、仲良くなってから会った方がドタキャンされづらくなる。
ドタキャンがおこる理由でも話したが、人は関係が薄い相手には酷いことをしても心が痛まないんだよね。
仲良くなっておけば、ドタキャンさせづらくなるし、ドタキャンされるにしても当日ブロックなどの酷いドタキャンはされなくなる。
俺の場合は、2週間~1カ月くらいはメッセージをしてから会うようにしている。
業者やぼったくりバー対策にもなるので、即会いはなるべくしない方がいいだろう。
ドタキャンありきで計画を立てる
対策をしたところで、ドタキャンはおきてしまうものだ。
そのため、常に頭の片隅でドタキャンされることを想定しておくとよい。
ひとりに期待しすぎないとか、予定がキャンセルになった時のためのプランを用意しておくとかね。
常に想定しているのであれば、実際にドタキャンされた時でも心に波風は立たない。
すぐに次の予定を提案する
ドタキャンされた相手は、そのままフェードアウトしてしまうことが多い。
そのため、フェードアウトが惜しい相手であるのであれば、すぐに次の予定を提案しよう。
相手は本当は会いたくないのかもしれないと気を使ったり、
キャンセルしたんだからそっちから次の予定を提案して欲しい、なんて思う必要はない。
自分が会ってみたかったのであれば、キャンセルの連絡が来た日のうちに「ほかに空いている日はある?」と聞いてしまった方がいい。
相手の返答次第で気持ちの温度もはかれるので、自分から言ってしまおう。
以上、Soyでした。
よかったら、ほかの記事も読んで行ってくれよな!
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ほかにも遊びでも使える出会い系アプリをまとめてみた
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