みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。
グラビティ(GRAVITY)は、2020年12月17日にサービスを開始した「共感で繋がるSNS」だ。
森ビルにある、HiClub株式会社が運営をしている。
2023年にバイドゥが実施した「Z世代が選ぶ次にくるSNS」の調査で第2位を獲得し、いま勢いのあるSNSアプリと言えるだろう。(バイドゥの関連会社が運営しているっぽいからランクインした可能性もあるけどw)
俺も、Twitterの広告で見かけたことをきっかけに、2021年からグラビティを利用している。
では、グラビティがどんなアプリなのか、マッチングアプリとして使えるのか2年使った感想を本音でレビューしていこう。
癒される優しいSNSグラビティ(GRAVITY)とは
グラビティを使ったことが無い人にむけ、どんなSNSなのか説明からしていこう。
グラビティは、共感で繋がるSNS、癒される優しいSNSというコンセプトのSNSだ。
機能はというと、ツイッターをイメージしてもらうと分かりやすい。
最大300文字のテキストや、音声、動画、写真、音楽、を投稿することができ、それがタイムラインに流れる。
投稿には、いいねやコメントをすることができ、ほかのユーザーと交流することが可能だ。
タイムラインは、新着順、みつける、フォローの三種類。
新着順はユーザー全員の投稿が時系列で流れる。
みつけるは、いいねを沢山もらっている投稿や自分と共通点の多いユーザーの投稿が流れる。
フォローは、フォローしている人たちの投稿だ。
また、検索やハッシュタグで、特定のユーザーや投稿を絞り込んで探すこともできる。
ほかにも、音声ルームというグループ通話機能もある。
ツイッターとの違いはというと、
まずは、アイコンの画像が写真ではなくアバターであるという点。
アイコンが写真ではないので、匿名性が高く他者との差別化がしづらい。
そして、新着順は全員の投稿が流れるので、フォローをしていなくても人の投稿が見られる。
そのため、フォロワーがいなくても、いいねやコメントが貰いやすかったり、その場限りの交流があったりする。
また、星と交信機能という、ランダムにメッセージを送る機能もあったりと、ツイッターより誰でも誰かと繋がることができるという訳だ。
ほかにも、ツイッターのようにビジネスアカウントやBotがいないので、タイムラインや検索が見やすいという違いもある。
課金要素は、月額制の有料プランと、アバターのガチャやショップがある。
だが、課金をしなくても基本機能は使えるので、無課金でも不自由なく楽しめる。
昔と今で空気がだいぶ違う
俺がはじめてインストールした2001年3月と比べて、2023年のグラビティはかなり変化している。
では、何が変わったのか説明していこう。
機能の拡張
グラビティは昔とは別物のアプリと思えるくらい機能が増えた。
まず、アイコンの種類がめちゃくちゃ増えた。
昔は、シンプルアイコンしかなく全員似たようなアイコンがつぶやいているだけだったが、今では2Dアバターや、3Dアバター、アイコンガチャも追加されて個性がでるようになった。
星と交信(ランダムメッセージ)や、音声ルームも昔は無かった機能だ。
昔は、ただ投稿をして、タイムラインが流れるだけのアプリだったんだよね。
この変化に「前の静かな雰囲気が好きだった。」という口コミもあり、うなずける部分もあるのだが、俺は運営のやる気を感じるしポジティブにとらえている。
出会い厨・承認欲求の増加
ユーザーが増えることはいいことだが、出会い厨や、承認欲求を満たす目的のユーザーもかなり増えた。
昔は、優しいSNSの通り、悩みを相談してそれに優しく答えるような投稿が多かった。
そして、写真を投稿できる機能はあったが、写真を投稿している人はあまりおらず、出会いを探しているような投稿をしている人は、他のユーザーから陰口を言われるような空気すらあった。
なので俺も、出会い系としてはまったく使えないという評価をしていたんだよね。
今はと言うと、2022年頃から投稿の質がガラッとかわった。
自撮り写真を載せるユーザーがグンと増えたし、差別的であったり過激な発言をするユーザーも増えた。
優しいSNSはどこへやら、誰かの懺悔に対し、お前が悪いと執拗に叩いたり。
ツイッターもそうだが、自分の正義を振りかざすことに夢中になってしまったり、暴論を振りかざして自分に酔っちゃう人がいるんだよな。
昔の静かな雰囲気はなくなったと言っていいくらい、投稿の質が変わっている。
また、「彼氏が欲しい女の子いいねして。」のような出会い目的のユーザーも増えた。
昔は男性アイコンでも「眠れない」と投稿するだけで、いいねが5個くらいついたのだが、今は女性アイコンじゃないと、いいねは一つも付かなくなったからな。
このユーザーの層の変化が一番感じている変化だ。
業者が増えた
登録が簡単なSNSは、業者も登録しやすい。
そのため、業者も増えた。
特に目立つのが、中国の投資詐欺やセクストーションと思われるユーザーだ。
突然フォローしてきて、メッセージを送ってくる。
そして、LINEに誘導してくる業者が大量にいるんだよね。
彼女たちは共通の特徴があって、
・写真は、チャイボーク(中国美人)の自撮りが1枚ある
・ほかの投稿写真はグラビティ内から盗用
・プロフィールや投稿の日本語が不自然
・フォロー、フォロワーを公開設定にしている
などが見られた。
LINEに誘ってくるユーザーがいたら、相手の投稿やプロフィールを見ておかしなところがないよくチェックしてくれ。
中国業者の投資詐欺やセクストーションの手口は、以下の記事で詳しく解説している。
実際に出会い系として使えるのか?
では、グラビティの出会い系としての評価もしていく。
出会い厨が増えたということは、出会えるのではないかと思うかもしれない。
グラビティーの出会い厨たちをグラビティンダーと揶揄する声もあるしな。
では、グラビティは出会い系に使えるのかというと、出会いが無いとは言わないが非効率と思っている。
まず、グラビティは利用規約で、男女の出会い目的の利用を禁止している。
グラビティの通報機能はしっかりしているので、出会い目的の投稿やメッセージが通報されると、1時間くらいで垢バンされる。
そして、SNSはそもそも出会い系としてはむかない。
基本的に、相手の年齢、所在地、顔、趣味嗜好が分からないので、出会いを求めていて自分の条件にあった相手が見つからないんだよね。
特に、匿名性の高いグラビティならなおさら。
同じSNSなら、インスタの方が出会い系としては優秀だ。
また、出会い厨の数が増えすぎた。
例えば、「#いいねで個チャ」という、出会い厨御用達のハッシュタグを検索してみると8割は男性の投稿だ。
そして、男性の投稿は基本的にいいねはつかず、イケメンの写真付きであっても5いいね程度だが、女性は写真無しでも20いいねくらいつく。
男からしたら、倍率が高すぎる。
ほかにも、未成年が多いというのもある。
中学生・高校生が結構いるんだよね。
相手が未成年であったら、会うだけでも誘拐罪になるリスクもある。
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出会い系の方が圧倒的に効率的でリスクも少ないので、俺はPCMAX(R18)のような出会い系SNSを使った方がいいと思う。
グラビティはSNSとして楽しむべし
グラビティは出会い系としては使ってはいけないし、効率的ともいえない。
だが、つながりが作りやすいツイッターと考えると、SNSとして優秀だと思う。
俺も、ツイッターよりグラビティに浮上することが多くなってるし。
たしかに、民度は下がった。
男アイコンは、女性に媚びたり、下心が隠しきれない、気持ち悪い投稿が目立ち、
女アイコンは、攻撃的であったり、心が狭い投稿が目立つようになってしまった。
だが、初期のような優しい投稿を心掛けている人たちもいる。
タイムラインはユーザー全員が表示されるので、ヤバい人たちが目についてしまうのがたまに傷だが、ミュートやブロックもできるので、ほかの星たちとの交信を楽しんでみてくれ。
以上、Soyでした。
よかったら、ほかの記事も読んで行ってくれよな!
おすすめの出会い系サイト
運営20年以上、会員登録数2000万人以上、インターネット異性紹介事業認可済み。
最大手のマッチングサイトなので、知っている人も多いと思う。
アクティブユーザーも1日60万人いるので、出会える相手を見つけやすい。
俺もメインの出会い系として、長年愛用している。
女性は完全無料。
男性は、登録無料、月額費不要で初回無料ポイントも貰える。
登録は、アプリ版よりポイントが安くキャンペーンがあるWEB版からがいい。
登録後は、年齢確認を済ませることで、さらに無料ポイントがもらえる。
年齢確認は法律で定められた義務なので準備をしておこう。
そして、登録から2日間限定で、新規会員歓迎のスタートダッシュキャンペーンがおこなわれる。
購入ポイントが最大で1.5倍まで増えるので、まとめてポイントを買ってておくとお得だ。
次点でハッピーメール(18禁)もおすすめ。
ほかにも遊びでも使える出会い系アプリをまとめてみた
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