みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。
Twitterなどで、「荒野行動は出会い系」という話をたまに目にする。
えっ銃で打ち合うゲームなんじゃないのか?
と思うかもしれないが、男女が仲良くなれる機能が備わっているゲームなのだ。
ということで今回は、荒野行動未プレイの人にむけ、どの辺が出会い系なのか詳しく解説していきたいと思う。
荒野行動で起きた事件
出会い系アプリと揶揄されていた荒野行動だが、逮捕に至った事件も起きている。
2019年1月21日にオンラインゲーム内で知り合った22歳の女性と12歳の少年が、高松市内にある女性宅でみだらな行為をし、女性が強制性行等罪で逮捕されたという事件だ。
報道ではオンラインゲームとしか書かれていないが、2人のTwitterアカウントから知り合ったゲームが「荒野行動」ではないかと推測される。
Twitterでは、ふざけて「おねショタ事件」なんて呼ばれ方もされているな。
参考:Yahoo!ニュース 12歳男児にわいせつ行為の疑いで22歳女を逮捕 オンラインゲームで知り合う 高松市(リンク切れ)
出会い系サイトを利用する、みんななら知ってると思うが、18歳以上と18歳未満の性行は、青少年保護育成条例違反となる確率が高い。
今回は男子児童が13歳以下ということで、さらに罪が重く「強姦罪」または「強制性行等罪」になる。
2人のアカウントを見る限り、普通に交際しているカップルのように見えるが、ダメなものはダメ。
みんなも、18歳未満には手を出さないようにしよう。
処罰されるケース・されないケースなど、詳しくはこちらの記事で解説している。
荒野行動はなぜ出会える?
荒野は出会い系アプリはっきりわかんだね!!!!!!!!!! pic.twitter.com/kfXZjbkWWU
— みかんです@ (@applejuice4545) 2019年1月25日
とうとう逮捕者が出てしまったが、兼ねてから荒野行動は出会い系という噂はあった。
おそらく、出会い系と呼ばれる所以は以下の機能のためだろう。
アルバム機能
荒野行動は、プレーヤーそれぞれのホーム画面がありアバターが表示される。
そして、なぜかホーム画面には、アルバム機能が…。
おそらく、ゲーム内のプレイ画像を撮って載せよう!という主旨のアルバムなのだろうが、画像のアップロードが出来るので、顔写真を載せているユーザーが散見された。
アバターがあって写真が載せられてゲームができるって、昔の携帯ゲームサイトみたいだな。
ボイスチャット機能
荒野行動は銃で撃ち合うサバゲーみたいなゲームなのだが、2~5人のチームプレイも可能だ。
チームプレイをするとなると、連携を取る必要がある。
そのため、VC(ボイスチャット)機能が備わっていた。
そして、ゲーム時間は1回20分ほどと長いのだが、動き回らずに潜んでいる暇な時間が多い。
この間に、男女は雑談をして愛を育むのだろう。
GPSで近場の人を探せる
バトルロワイヤルゲームなのに、GPS機能でご近所さんを探せるようになっている。w
しかも、なぜか男女の絞込み検索も可能。
完全に出会い系やんけ。
ただ、1km内という狭い範囲しか表示されず、性別は変更可能なのでネカマもいると思われる。
俺は都内住みだが、異性はユーザーが5人表示されただけだった。
顔写真は無く、年齢も、本当の性別もわからず。
出会い目的の可愛い子が近所に現れることはそうそうないのだろう。
ゲーム内でカップルになれる
荒野行動は、恋人申請をし相手が許可するとカップルになれるシステムが存在する。
特にゲーム上で有利になる訳ではないようだが、アバターが手を取り見つめ合い、周りにアピール出来るようになる。
戦場で何盛ってんねん。
という話だが、チャット画面ではカップルを求めて呼びかける人が多く見受けられた。
バトルロワイヤルというより、SNS機能が強いゲームだよな。
SNS機能があると男女は出会ってしまう
SNS機能が強いと男女が出会ってしまうのは必然。
上で紹介したニュースの後に、荒野行動のアクティブユーザーが1.7倍に増えたという与太話もあるくらいだ。w
みんな出会いが欲しいんだろうな。
チャットでは、
女の子はフレンドになって!
など出会い厨とおぼしき発言がちらほら見られた。
だが、俺は荒野行動で恋人を探すのは、バトルロワイヤルで生き残るくらい低確率で非効率だと思っている。
出会い系としては非効率な理由
まず、アルバムに顔写真が載せられると言っても、載せている人はそこまで多くは無く、好みの異性を見つけるのが大変だ。
次に、近場のユーザーを探せる機能はあるものの、1km以内のユーザーしか表示されないので表示数が少なすぎる。
本当の性別も不明なので、女性を探すにはボイスチャットありで一緒にゲームをしてみるしかない。
また、中学生、高校生のプレーヤーが多く、法律的に問題の無い18歳以上のユーザーを探すのはより困難と感じた。
そして、よくやく条件に会う人を見つけても、相手が出会う気のないゲームとして楽しんでいるユーザーである可能性の方が高い。
下心を持ったユーザーの願いが叶う確率はかなり低いと思う。
ゲームが上達する時間も必要で、探す時間もかかり、時間効率は最悪中の最悪だ。
過去に携帯ゲームサイトでネットナンパが流行った状況に似ているが、携帯ゲームサイトは広い範囲で地域の絞り込みもでき、アルバムに顔写真を載せている人も多かった。
そして、ゲームでは無く交流目的のユーザーが多く出会うのも容易だった。
それに比べると、荒野行動は条件が悪く、出会い目的ではじめても恋人は出来ず、ヘッドショットが上手いぼっちになるのが関の山だ。
当時を振り返る記事↓
もし、荒野行動でリアル恋人を作りたいのなら、出会い系で好みの荒野行動プレイヤーを探してから、一緒にプレイし親交を深めた方が効率的だと思う。
(プロフに荒野行動の事を書いている人はよく見かける。)
そのうち規制が入るだろう
警察は、インターネットを介して18歳未満が事件にまきこまれないように、かなり本腰を入れて取り組んでいる。
出会い系の歴史で言えば、スタービーチ時代に「出会い系サイト規制法」が生まれ、携帯ゲームサイト全盛期にも18歳以上と未満で交流が出来ないよう規制がされた。
スマホの時代に突入してからも、「友達作りトーク」や、「ぎゃるる」、「スマとも」など年齢制限が導入されデカデカと警告文が表示されるようにもなった。
目をつけられたアプリは、必ず強い指導が入るんだよな。
事件も起きてしまった事だし、おそらく荒野行動も機能の制限など、警察の指導が入るだろう。
警告文が入ったり、GPS機能が無くなったり、SNSのIDをチャットで送るとBANされるようになるんじゃないかな。
18歳未満に手を出し警察のお世話にならないためにも、出会いには公安局の認可を受けている出会い系で探した方が安心だし効率的だ。
最後に
荒野行動が出会い系だと話題になったが、Twitterで趣味友からカップルになるのとそう変わらない。
異性と出会うのが目的ならば、出会い目的のためにあるサービスを使ったほうが断然いい。
カップルになれるのはごく一部。
あくまで、ゲームとして楽しめる人じゃないと時間を無駄にして後悔するぞ!笑
以上、Soyでした。
よかったら、ほかの記事も読んで行ってくれよな!
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