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映画ハッピーメールをネットナンパ師が観た感想

ナンパ師のコラム

みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。

 

出会い系サイトで一番有名なところと言えば、ハッピーメールを思い浮かべる人も多いだろう。

会員数も3500万人超えているしな。

俺もめっちゃ使っている。

 

 

それで、このハッピーメールは映画も作っていることをご存じだろうか。

タイトルはずばり「ハッピーメール」

そのまんまだな。w

 

 

映画の公開は2018年で、当時ハッピーメールのブランドアンバサダーを務めていた野呂佳代さんが出演している。

俺も、ハッピーメールにアクセスすると映画の宣伝っぽいのが出てきていたので存在は知っていた。

だが、プロモーション用の映画だろうし面白くはないだろうとスルーしていた。

 

 

そのまま時はすぎ2022年。

アマプラで無料期間だったので、なんとなーく見てみることにした。

 

 

結論から言うと、結構面白かった。

 

冒頭で、4人の主人公たちが秋葉原のUDX前の陸橋で立っている登場人物紹介シーンの映像が安っぽくて嫌な予感がしたんだが、話がはじまるとそんなことはなかった。

ちゃんと作られてて、最後まで集中して見てしまったよ。

 

なので、今回は映画ハッピーメールのどういう点が面白かったのかつらつら語っていこうと思う。

 

まあ、普段はラブホのVODくらいしか見ないおっさんの映画評論だが、参考にしてみてくれ。

 

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映画ハッピーメールのあらすじ

まずは、簡単にあらすじを紹介する。

 

映画ハッピーメールは、秋葉原を舞台に恋に縁の無かった4人の男女の恋愛模様を描いた作品だ。

 

メインの登場人物は、

ネイリストでアニメオタクの楓

医者で電車オタクの浩介

趣味も何もないOLのあすか

地下アイドルに夢中の配送業の慎之介

の4人。

 

 

恋に縁の無かった男女というだけあり、4人それぞれの問題を抱えていて人生でうまくいっていないところもあったりする。

その4人がマッチングサイトで知り合い恋愛に発展することができるのか?

という話だ。

 

では、どういう点が面白かったのか感想を語っていきたいと思う。

 

ここからはネタバレも含むので注意してくれ。

全体的に自然で出会い系あるあるも

この作品の良さは主要人物それぞれのディティールにこだわっている点と、役者さんの演技の良さだと思う。

 

 

4人とも癖が強いキャラなのだが、こういう人たちいるし、こういう生活してるよなと納得できるものだったりするので、普段の生活の様が面白い。

 

特になんの伏線でもないワンシーンで、さも当然に慎之介がマヨネーズのチューブを吸いだして気持ち悪かったんだが、慎之介ならやりそうと妙に納得してしまったり。w

 

コミュ障気味である浩介も、鉄道居酒屋で鉄道うんちくを語り出す時だけ饒舌になるのだが、話がつまらないし気持ち悪い。(誉め言葉)

 

あすかが、慎之介のアイドル趣味に「熱中できるものがあってうらやましいです。」と発言するシーンがあるのだが、俺も出会い系で言われたことが何度かある。

あすかみたいに自分は何もないと思っている女の子は結構いて、趣味の話をしている時にこのワードをよく言うんだよな。

そして、あすかの部屋も、その手の女の子の部屋に上げてもらった時の感じに似ている。

 

 

人物それぞれ、こういう性格ならこういう行動や発言するよねと自然に感じられるものが多く、丁寧さが感じられるのだ。

鉄オタの浩介がデートするとなったらエキュートのあのカフェを選ぶよな。

みたいな。

 

 

 

もちろん、映画である以上、ドラマチックにしなければいけないので、都合よく話は進む。

特に、マッチングサイト内のメッセージのやり取りは違和感しかない。

こんな詩的なメッセージのやり取りはおきないとか、普通はこれでメッセージは途絶えるだろとか、普通ほかの人に会うことを言わないだろとか、

まあ、でもそこは映画なわけだし文句を言うだけ無粋だろう。

 

 

 

ほかにも、出会い系をやっている人には、ニヤッとできるシーンもある。

援デリ業者のメッセージが慎之介にきていたり、「苺で会いましょう。」と楓にメッセージがきていたり。

ハッピーメールに都合の悪そうな部分は隠すんじゃないかと思っていたから、不意打ちだったわ。w

 

 

ユーモアとしていれている意味合いもあると思うが、そういう出会い系あるあるを入れてくる所も、なるべく細部は自然な感じになるように意識しているように見受けられた。

最初から最後まで飽きないがインパクトには欠ける

映画ハッピーメールは最後まで飽きずに見ることができた。

それは、役者さんの演技がいいというのもあるのだが、途中まで構成がよかったというのもあると思う。

 

 

2組のカップルの話が切り替わりながら同時に進むのだが、いつも「この後どうなっちゃうの?」というところで切り替わる。

定番の構成といえばそうだが、程よい長さで切り替わるし、細部の見どころもあるので飽きる暇がない。

いいと感じるカットも多かった。

 

 

悪い点をあげるとすると、インパクトに欠けるということだ。

映画らしく、困難があって結末を迎える展開があるのだが、自然を意識しているのか困難が小さいのもあるし、2つのカップルを追っているせいかそこまで盛り上がらない。

空港で恋人が倒れて泣き叫ぶような、魂が揺さぶられるシーンは無い。

 

 

そして、楓と浩介の最後が分かりづらくて見返した。

もう駄目だったと思わせておいてハッピーエンドとしたかったのだろうが、もう駄目だった部分の描写が足りなくて分かりづらいので、最後のハッピーエンドを見せられても良かったねとならない。

どういうこと?何か見逃してた?ってなった。w

尺の都合上しょうがなかったのかもしれないが、もっと説明が必要だったよなと思う。

総合評価は☆3.5

俺のハッピーメールの映画の評価は5段階中☆3.5だ。

 

全体的に丁寧に作られていて面白い。

登場人物それぞれがリアルで見ていて楽しいし、彼らの抱えている背景は胸に刺さるものもある。

出演者の方々の演技もうまいし、ハッピーメールの宣伝かと思いきや、普通に恋愛映画を観させられた。

 

 

-1.5にしたのは、起承転結の「転結」の描写が足りなかったというのが-1。

「転」の盛り上がりが弱いというのが-0.5だ。

もうちょっとやりようがあったように思える。

 

 

だが、下手な映画やドラマより面白いので興味のある人は観てみてはいかがだろうか。

以上、Soyでした。

 

よかったら、ほかの記事も読んでいってくれよな。

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