みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。
出会い系サイト・マッチングアプリを使う上で気をつけたいリスクが美人局(つつもたせ)だ。
と言っても、噂に聞くほど起こるものではなく、出会い系で200人以上と会ってきた俺でも危険な目に会った事はない。(想像を超えるブスが来たとかはよくあるがw)
ただ、被害に会わないよう気をつけている事があるので、今日は美人局対策を詳しく紹介していきたいと思う。
美人局(つつもたせ)とは?
このページに来る方はご存知だとは思うが、一応説明すると、
美人局とは、男女ペアまたは複数人のグループでおこなう恐喝行為だ。
女性がターゲットを誘い出し、肉体関係を結んだり、結びそうになった事を理由に、パートナー役の男性が因縁をつけ金銭を要求する。
「人の女に手を出しやがって。」
ってやつだね。
れっきとした犯罪行為で、脅迫罪・強要罪・恐喝罪・詐欺罪・強盗罪などの罪に当てはまる。
おもに、出会い系サイトやSNSでターゲットを見つけ出し犯行に及ぶので、ネットナンパ師には身近なリスクとなっている。
2018年にあった美人局事件の例
参考に、去年あった美人局事件も紹介しよう。
出会い系サイトで美人局 「殺されるか、警察行くか、金払うか」容疑の男と17歳少女逮捕 大津
参考元 https://www.sankei.com/west/news/180205/wst1802050023-n1.html
出会い系サイトを使い、17歳の少女と知り合った男性会社員(23歳)が待ち合わせ場所の食料品店の駐車場に行くと、17歳の少女と21歳の容疑者2名が現れ、折りたたみナイフを突きつけ現金6000円と男性の運転免許証を脅し取った強盗事件。
美人局の手口で因縁をつけ現金を脅し取る 15歳少女ら6人を逮捕
参考元 http://news.livedoor.com/article/detail/15303889/
出会い系アプリで知り合った15歳の少女と21歳会社員の男性がホテルから出たところ、路上で待ち伏せていた残りの5人が「俺の妹やぞ」などと因縁をつけ現金を奪った事件。
男性に銀行で100万円おろさせようとしたところ、男性が銀行窓口に美人局被害を訴えたため少年らは逃走、逮捕された。
SNSで知り合った男性会社員を恐喝 14歳少女らを逮捕
参考元 http://news.livedoor.com/article/detail/14721785/
14歳の少女と、18歳と17歳の解体作業員の少年2人がFacebookで「池袋にいる。これから会える人」と誘い、返信した男性会社員(27)を東京・池袋の駐車場に呼び出し、現金約14万円と財布を脅し取った事件。
会う前の美人局対策
会う約束を取り付ける前に気をつけていることを5つ紹介していく。
この事前対策だけでも、美人局リスクは大きく下げられると思うぞ。
人妻・18歳未満は避ける
美人局の脅しの材料として、
・18歳未満に手を出すのは青少年育成条例違反
などの法律違反を盾にする事が多い。
負い目を利用して揺するわけだ。
当然、美人局の方が重い罪なのだが、被害者が警察に駆け込みづらくなると思ってるんだろうな。
ひとまず、プロフィールやメッセージで人妻や18歳未満と分かったら手を出さない方が懸命だ。
関連記事<出会い系で気をつけたい、1回限りの不倫なら不貞行為にあたらない?>
<出会い系で気をつけたい18歳未満との性交のリスクと対策>
夫婦ではなくただのカップルで因縁をつけてくる場合もあるらしいが、彼氏持ちの女の子は法的な負い目もないし狙い目なので、人妻ではない限り俺はお構いなくアタックする。笑
その場合は、ほかの注意点を気をつければOK。
完全無料の出会い系は避ける
有料の出会い系を使うには、電話番号登録や年齢確認の身分証の提示などをしなければならず、犯罪目的のユーザーにとっては利用がし辛くなっている。
ぎゃるる狩り事件などもそうだが美人局のような犯罪は、無料系の出会い系を利用しおこなわれることが多い。
無料系は運営により管理がされていないものも多く、悪質ユーザーが野放しになってたりもするんだよね。
なので、有料の出会い系を使えば犯罪に巻き込まれる確率を下げる事が出来る。
どうしても、無料で利用したいのであれば、月額制ではなくポイント制の出会い系を利用すれば良い。
ポイント制の出会い系は、登録すれば初期無料ポイントが貰える。
そして、ひとつの出会い系を使うのではなく、いくつも登録しポイントを節約して使えば、ログインボーナスだけでもそこそこ勝負できる。
手ごたえを感じたときだけ、小額課金すればいいのだ。
メル友期間は長め
美人局以外にも、業者や詐欺などなど、出会い以外の目的のユーザーは無駄話を好まない。
のんびりLINEをしていても効率が悪いだけなので、手早く結果を出したがるのだ。
まぁ、犯罪してまで稼ぎたいやつ等だから、じっくり計画的になんてできないし余裕もないんだよ。
上で、紹介した美人局の事例でも、すぐに呼び出しているものばかりだよな。
なので、最低1週間はLINE友達期間を経てから会う約束をしていれば美人局のリスクを下げる事が出来る。
俺は、おそらくネットナンパをする人の中では長めで1ヶ月くらい交流を楽しんでから会うようにしている。
電話番号、苗字は教えない
事前に、電話番号やフルネームは極力教えないようにしよう。
特に電話番号を教える必要性は全くないし、電話番号があれば探偵を使って、住所、氏名を割り出すことも可能とリスクでしかない。
LINEや出会い系サイト利用には電話番号登録が必要だが、運営会社が漏らす事はないので、その点は心配せずLINE交換しちゃってOK。
格闘技をやっていることを事前に話しておく
何コレ?と思ったかもしれないが、美人局側もリスクは減らしたいハズだ。
ターゲットが多い中で、反撃の可能性がある格闘技をやっている人を脅して騙そうとする確率は低いだろう。
俺は、プロフィールの趣味の欄で格闘技を習っていた事を書いている。
やった事がない人でも、自衛で書いてしまってもバレないんじゃないかな。笑
格闘技経験があると偽るのは説得力が無いと感じる人はメッセージのやり取りの中で、「昔出会い系で美人局にあって、警察に突き出した事があるんだよね。」なんて話をしてみるといいかも。w
会う時の美人局対策
実際に、約束を取り付け会う段階に気をつけていることを4つ紹介する。
身分証を持たない・財布に大金を入れない
出会い系で知り合った異性とデートするときは、身につけるお金、身分証、クレジットカード、キャッシュカードなどは最小構成で会おう。
万が一の時に手間を増やさないためにも、不要なものは持っていかないように。
ただ、ネットルームやカラオケは店舗によっては身分証が必要な時もあるから事前に調べておくことも大事だ。
俺は、はじめからラブホテルに行く時は現金、コンドームのみ。
漫画喫茶やカラオケも行く時は、現金、免許証、コンドームのみ持って行っている。
出会い系用スマートフォン
出会い系用のスマホは無理につくらなくてもいいのだが、俺は2台持ちしている。
美人局対策というより便利だから2台使っているのだが、万が一の時のプライベートの情報保護にはなっていると思う。
無くしたり取られたりしても影響が無いように、出会い系の子と会うときは、出会い系用スマホしか持っていかない。
ただし、出会い系用スマホを考えている人にひとつ注意点がある。
2台目はなるべく料金を抑えたいと思うんだけど、格安SIMによってはLINE IDが使えないものがあるんだよね。
LINE IDは年齢認証をしなきゃいけないんだけど、格安SIMで年齢認証が出来るのはYモバイルとLINEモバイルと楽天モバイルのみとなっている。
最近は、UQモバイルの一部プランでも出来るようになったらしい。
他の格安SIMでも、QRコードやURLを使った方法でID交換出来るんだけど、画像添付は無駄にポイント消費するし、画像添付自体が出来ない出会い系もあるから注意が必要だ。
俺は、とにかく安くしたかったから、LINEモバイルのフリープラン1GバイトSMS付きプランを中古スマホに刺して使ってる。
俺と同じプランなら月々672円で持てるはず。
待ち合わせは人が多い所を選ぶ
美人局は、ターゲットが女性と会っている時に男が乗り込み因縁を吹っかける。
ニュースなどを調べていると、路地裏や夜の駐車場などで因縁をつける事が多いようだ。
相手が妙な待ち合わせ場所を指定するようであれば警戒し、人気の少ない所ではなるべく会わないようにしよう。
車がある人はドライブデート中心にして、車で人通りの多い駅前などに迎えに行くようにすれば美人局リスクを減らせるんじゃないかな。
走りやすい靴
俺はこの点はいつも気をつけていて、出会い系で知り合った人と会う時はブーツは履かずに走れる靴を履くようにしている。
備えあれば憂いなしだ!笑
相手の家には行かない方がいい??
実際に、相手の家で男が待ち構えていたという事件もあるんだよね。
参考:“かわいい下着”をエサに強盗 美人局カップルの粗雑な手口(リンク切れ)
ソースはゲンダイだけど実際にあった事件だ。
だが、美人局対策で相手の家に行かないというのは非常にもったいない。w
個人的な経験で語らせてもらうと、家に呼ぶより家に行ったほうがヤレる率が高いのだ。
上の事件の加害者はシンプルにバカだが、ほかの美人局事件では路上、駐車場、車内で脅すといったケースが多い。
犯罪目的の人も、住所が筒抜けになることは避けたいのだろうな。
相手の家に行くことはあっても、無料アプリは使わない、すぐには会いに行かないなど、上で紹介した対策をしていれば犯罪被害に会う事はそうそうないだろう。
何が言いたいのかと言うと「家に行っても割りと平気だぞ!」ということなのだが、心配な人は人通りの多い繁華街のラブホ中心で会うといいと思う。
それと、自分の家に相手を呼ぶ場合だが、俺はなるべく、駅までの行きと帰りの道は変えるようにしていると付け加えておく。
住所が割れていると、美人局以外にもストーカーや様々なトラブルで面倒くさそうだからね。w
以上、俺が出会い系で気をつけている美人局対策9個の紹介でした。
みんなの参考になると嬉しい。w
Soyでした。
よかったら、ほかの記事も読んでいってくれよな!
おすすめの出会い系サイト
運営20年以上、会員登録数2000万人以上、インターネット異性紹介事業認可済み。
最大手のマッチングサイトなので、知っている人も多いと思う。
アクティブユーザーも1日60万人いるので、出会える相手を見つけやすい。
俺もメインの出会い系として、長年愛用している。
女性は完全無料。
男性は、登録無料、月額費不要で初回無料ポイントも貰える。
登録は、アプリ版よりポイントが安くキャンペーンがあるWEB版からがいい。
登録後は、年齢確認を済ませることで、さらに無料ポイントがもらえる。
年齢確認は法律で定められた義務なので準備をしておこう。
そして、登録から2日間限定で、新規会員歓迎のスタートダッシュキャンペーンがおこなわれる。
購入ポイントが最大で1.5倍まで増えるので、まとめてポイントを買ってておくとお得だ。
次点でハッピーメール(18禁)もおすすめ。
ほかにも遊びでも使える出会い系アプリをまとめてみた
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