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出会い系のパパ活詐欺師が警察に連行!ほかにも注意すべきヤリ逃げの手口

出会い系ノウハウ

みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。

 

 

2023年2月19日に、パパ活詐欺を働いて女性から金銭を奪っていた男性が、被害者女性に詰められて警察に連行される騒動が写真週刊誌FLASHで報道された。

どうも、この男は、高額でパパ活するかわりに、デポジットとして数万円預けて欲しいと女性にいい、そのお金を持ち逃げするという詐欺を働いていたらしい。

 

そんな手口で騙される人がいるのかよ。

還付金詐欺の手口と同じじゃん。

 

と思ったのだが、世の中は摩訶不思議だな。

被害者は10人以上もいるらしい。

とっさに言われたら、払ってしまう人もいるのかもしれん。

 

 

では、犯人は罪に問われるのか、ほかにもあるパパ活詐欺の手口、俺の事件の感想などをつらつら語っていく。

 

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パパ活詐欺の事件のあらまし

パパ活詐欺事件の報道によると手口はこうだ。

犯人の男は、マッチングアプリで「15万円お支払いします。」とパパ活女子にメッセージを送りカモを探す。
そして、「あなたを信用するためのデポジットとして4万円を預けて欲しい。」と女性にいい承諾を取り付けた。
当日、15万円の封筒が入った封筒を女性に見せ、安心させ4万円を受け取る。
15万円の封筒はコインロッカーにしまい、事後に開けるように言う。
その後、コンビニにむかい「電話がかかって来たので待っていて。」と女性をコンビニに残し逃亡。
気付いた女性が慌ててロッカーを確認すると、封筒にはオモチャの偽札が入っていたというもの。
それで同様の被害が続いたので、パパ活女子と仲間が結託し、おとりのパパ活女子で犯人を呼び出し、男女10名ほどで囲み金を返せと要求。
犯人は、自ら警察を呼び連行された。

というもの。

参考元:smartFLASH「4万円返せ」「土下座しろ」…被害女性がガン詰め “パパ活詐欺師” を警察に連行するまでの一部始終

 

報道元を見てみると、写真が26枚もあった。

逮捕でもないのに報道されたのは、被害者団体が男に制裁を与えるために、記者を呼んだか、自分たちで撮影した写真を持ち込んだんだろうな。

 

逮捕ではなく、連行というのがミソだな。

詐欺師が自分で警察を呼んだのは、10名ほどに囲まれた状態から身を守るためだったのだろう。

 

しかし、被害者は直前に言われて払ってしまったのではなく、会う前から言われていて払っちゃたのかよ…。

冷静になる時間は十分にありそうなのに。

売春は違法行為なので民事で勝つのは難しい

では、この詐欺師から被害者がお金を取り戻せるのかと言うと難しい

犯人もこのことを分かったうえで、犯行をおこなっていたのだろう。

 

 

まず、歌舞伎町という場所、犯人の提示する額が高額であることと、Twitterでの関係者の発言を見る限り、ご飯ではなく売春でのパパ活で間違いないだろう。

個人の売春は罰則自体はないものの違法ではあるので、詐欺師と被害女性は共犯のような立場だ。

違法行為なので契約は無効となり、民法で保護されない。

 

記事の中で警察が、「示談の方が被害届を出すよりお金が返ってくる可能性が高い。」とすすめたのもそのためだろう。

 

 

では、売春での詐欺が刑事罰に問われるのかと言うと、有罪・無罪どちらの判例もあるらしい。

いままでも、やり逃げの裁判はいくつかあって、

無罪は、契約自体が無効なので不払いでも罪には問われないという判例。

有罪は、社会秩序を乱すという点においては売淫行為の際におこなわれた欺罔手段も、通常の取り引きにおけるものと異なることはないという判例。

 

記事を読むと、女性たちは被害届を出したと書いてある。

今回は、やり逃げではなく金まで騙しとっているからな。

どうなるか、結末に注目だ。

 

参考:パパ活での「やり逃げ被害」は詐欺罪に問えるか

 

ほかにあるヤリ逃げの手口

パパ活(売春)は、そもそも犯罪行為なので、今回みたいに、犯罪のカモにされるということが起こりやすい。

 

昔からネットで目にするヤリ逃げの手口があるのだが、実際に逮捕された事例もあるので紹介しよう。

報道によると、男性は2018年12月、大阪市内のホテルで、当時25歳の女性に、「POLICE」と書かれた偽造記章の付いた偽物の警察手帳を示して、警察官を装った罪に問われている。
事前に10万円の支払いで約束していたが、男性が、ホテルで「これは売春になる」と手帳を示したところ、女性は驚いて逃げたという。手帳はネット通販サイトで購入していたということだ。

参考:弁護士ドットコムニュース「これは売春だ」 ホテルで偽の「警察手帳」を女性に提示した男性の罪は? 

 

売春が犯罪であることを利用して、行為後に警察を名乗り「こちらがお金を払えば売春で罪になるが、金銭のやり取りが無ければ売春にはならないので見逃せる。」などと女性を脅し、金を支払わずに逃げるという手口はよく聞くが、本当にやっているヤツがいるとは。

 

売春の約束をして最後までヤッている時点で、自称警察官も等しく犯罪者になるので、本物ならヤルことはありえないのだが、警察手帳を出されたらパニックになってしまう人もいるのだろう。

 

上の記事を見ての通り、詐欺罪ではなく警察を名乗ったことで起訴されているのが、売春未払いを刑事罰に問うことの難しさを感じるな。

悪いのは詐欺師だと思うが被害者の擁護もできない

SNSでは、「どっちもどっち」という意見を見かけるが、俺は詐欺師が悪いと思う。

 

 

売春は違法行為と言っても、性行為の対価として金銭のやり取りがあることは、暗に社会に認められている部分がある。

売春を完全に禁止したら、性の悦びを知らぬまま終わる人も多くなるだろうし、性犯罪も増えるのではないだろうか。

公序良俗に反すると言えばそうなのだが、「被害者がいない犯罪度」は高めだ。

それなのに、違法であることを逆手にとって、詐欺を働くってあくど過ぎないか。

約束は守ってやれやと思ってしまう。

 

 

だからといって、被害者を擁護する気もおきない。

正直言って自業自得だ。

身体を売るにしても、お店にはいるという選択肢をとっていれば、このようなリスクは大幅に減らせる。

さらに、高額報酬に目がくらんで、明らかな詐欺にお金を払ってしまっているからな。

シンプルに馬鹿だな…と。

 

悪いのは間違いなく詐欺師ではあるが、被害者も騙されるべくして騙されたという感想だ。

個人間取引は男も女もリスクが高まることを理解すべき

パパ活は、言わばフリマサイトの手数料をケチって、SNSで取引しているようなものだ。

詐欺もあるし、ドタキャンもある、悪質商品もあるが、保証はない。

 

今回は、女性が男性に騙されたという事例だが、男性が女性に騙されたり、美人局にあったり、窃盗被害に合うこともある。

男も女も、後ろめたいことをしている人は犯罪のターゲットにされやすく、騙そうとする輩が必ずいるということを忘れないようにしよう。

 

 

以上、Soyでした。

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