みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。
マッチングアプリをやってもうまくいなかい。
誰とも出会えなかった。
自分はむいていないかも。
と悩む方もいるのではないだろうか。
マッチングアプリは、普段の生活にはない出会いを大量に提供してくれるツールではあるが、独特な世界ではあるため、難しい部分があるのも間違いない。
しかし、本来は出会いを身近にするツールであるわけだし、単純に人と人が連絡を取り合って会うだけ。
実際に低スペックの俺でも会いまくれていたりと、そんなに難しいものではないんだよね。
慣れればどうということはないので、マッチングアプリでうまく行かない人は、辛抱強く続ければ何だかんだうまくいく。
まあ、あまり思い悩まなくても、時間をかければうまくいくからリラックスして欲しいということなんだが、
確かに、出会い系を20年以上やってきて、出会うために重要だと思うポイントがいくつかある。
マッチングアプリで出会えない人は、そのポイントがまだつかめていないと思うんだ。
なので今回は、マッチングアプリでうまくいかない人が早くポイントを掴めるよう、
出会えない人にありがちな特徴と、その改善方法を7つ紹介したいと思う。
正しい出会い系アプリを使えていない
まず、前提の話として、正しいマッチングアプリを使えていない可能性がある。
アプリストアでマッチングアプリと検索すると、数多のアプリが出てくるが、アプリの中には偽マチアプがあったり、そうでなくてもおすすめできないものがあるんだ。
そのようなアプリを使っていると、そもそも出会いようがない。
偽マッチングアプリなんてあるの?
と思うかもしれないが、チャットレディ(サクラ)としか話せないアプリがゴロゴロあるんだよね。
そういうアプリは、アプリ概要ではマッチングアプリに見せかけられているが、規約をよく読むと会話シミュレーションアプリやビデオ通話アプリであると書かれていたりする。(アプリアイコンが女の人の写真であることが多い)
対策としては、インターネット異性紹介事業の受理番号が書かれているかしっかり確認すること。
例PCMAX↓
出会い系を運営するには、法律により警察に申請を出し、認可を受けなければならない。
偽マチアプは、当然届け出は出していない。
そのため、受理番号が無かったり認可に必要な年齢確認をおこなっていないことが多いんだ。
偽出会い系アプリの特徴を詳しく
↓

また、インターネット異性紹介事業の認可を受けていても、あまりおすすめできないものもある。
どのようなマチアプがおすすめできないのかと言うと、過疎っているマッチングアプリだ。
マッチングアプリというのは、ある程度の人口が必要で、
過疎っていると、話し相手も見つからないし、自分の条件にあった相手もなかなか登録してこない。
みんながみんなそんな状態なので、アクティブ率も低くなり、さらに過疎が加速する負のスパイラル。
いまや、マッチングアプリは飽和状態なのだが、それでも、小規模の会社や個人事業主が新規参入してくる。
すると、だいたいこの負のスパイラルで過疎って1~2年でサービス終了というパターンが多いかな。
人と人を繋ぐサービスという性質上、宣伝ができ知名度がある大手がどうしても強い。
なので、安全面という意味でも、出会いやすさという意味でも、知名度があり会員数の多い大手のマッチングアプリを使うのがよい。
写真を載せていない・不明瞭
写真を載せていなかったり、載せていても枚数が少なかったり、不明瞭な写真を使っているのも、マッチングアプリでうまくいかない人にありがちだ。
あなたがまず相手の顔写真をチェックするように、相手もあなたの顔や、服装、雰囲気をみたいと思っている。
それがよく分からないと、興味もひかれないし安心もできない。
印象に残らないので覚えてもらえないし、ほかに写真を載せている人がいるのならば、そちらを優先して返信するだろう。
俺も、写真無しで出会えないか試したことがあるのだが、マッチはまったくしなくなるし、話しかけても会話が1ターンで終わるわで、効率で言えば写真ありの1/30もないくらいだった。
なので、マッチングアプリで出会いたいなら写真は絶対に必要。
これを聞いて、自分はルックスに自信がない人は不安になるかもしれないが、それでも写真を載せた方が相手にしてもらえるし、会った時にガッカリされずに済むので載せないという選択肢はない。
では、どのような写真を載せればいいのかだが、
まず、顔がはっきり映っているものを使うこと。
そして、最低3枚は写真を載せた方がいい。
はっきり映っている写真を複数枚載せることで、相手はリアルなこちらの姿を想像しやすくなるし、写真詐欺が多い世界では安心にもなる。
できれば、写真ごとに、角度、表情、カメラとの距離などを変えた方がいいかな。
写真を撮ってくれる友達がいないとか、自撮りをする習慣がないという人もいるかもしれないが、マッチングアプリで会うなら必須なので、スマホ用三脚でも買って頑張って撮ってくれ。
どのように撮ればいいかは、詳しくはこちらの記事で解説している。
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どうしても写真を載せたくない場合は
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プロフィールで大事なポイントを分かっていない
プロフィールは、写真の次に重要だ。
そして、このプロフィールがちゃんと書けていない人が結構いるので、プロフィールを改善するだけで出会えるようになる可能性がある。
では、プロフィールには何が大事なのかと言うと、読んだ相手が知りたい情報があるか、話す内容を思いつかせることができるかだ。
プロフィールは、自分のアピールポイントをアピールするものだと思うかもしれないが、そうじゃなくて、読んだ相手がどう思うかを主体で考えた方がいいんだよね。
これだけだと抽象的で分かりづらいと思うので、具体的に話すが、
まず、相手が知りたい情報として一番に上げられるのが身長体重だ。
写真では、どうしてもリアルな体系や身長は分かりづらいので知りたい人は多いが、聞きづらいものでもある。
なので、男の場合は、平均より身長が高いのであれば書いてしまった方がウケがよい。(武器ではない人は書かなくていい。)
そして、婚活などの真面目なマッチングアプリであるならば、職業なども書いた方が相手は安心することができるだろう。
次に、話す内容を思いつかせることができるかというのが、プロフィールの鍵となる。
みんなも相手のプロフィールを見ながら何を話そうかと考えると思うが、相手も同じこと。
話すことが思いつきやすいプロフィールを書くと、会話が弾みやすいし、ライバルより返信の優先順位を上げることもできる。
手段としてはいくつかあるのだが、まずは趣味や興味があることをたくさん書くこと。
趣味と言うのは誰しも、話のタネをたくさん持っている。
なので、共通の趣味があると「あの話ができそうだな。」と相手に想像させることができる。
また、直近のエピソードを書くのもいい。
例えば、
「最近、ポケポケをはじめました。毎日ミュウツーにボコられてます。」
※ポケポケ-ポケモンカードのアプリ
みたいなことを書けば、同じアプリをしている人は、「ミュウツー勝てないですよね。w」みたいな感じで話題に食いついて来たりする。
ほかにも、つっこみやすい小ネタを書いたり、相手が乗りやすいネタを書いたり、簡単な質問をしたりするのもありだな。
「最近暑すぎるんでおすすめのアイス教えてください。」
みたいな。
まあ、その人のキャラや、出会いの目的によってもプロフィールは変わるので、ひとまず趣味や好きなことをたくさん書いて、相手が話題を作りやすくするようにはしよう。
このように、プロフィールに限らず、マッチングアプリでは自分がどうしたいかではなく、相手の視点に立って考えることがめちゃくちゃ大事だ。
メッセージの返信が遅い
メッセージの返信速度もマッチングアプリでは重要だ。
どれくらいの頻度で返信すればいいか悩む人もいるかもしれないが、マッチングアプリにおいては早いに越したことはない。
よくLINEの返信が早いと、相手を疲れさせてしまうし、必死すぎてひかれてしまうので、相手の返信ペースに合わせた方がいい。
といった意見もあるが、それはマッチングアプリではない世界の話だ。
なぜ早い方がいいのかと言うと、
マッチングアプリは競争だからだ。
必ずライバルがいるので、あなたが返信を控えたところで、その時間はライバルとのメッセージに使われるだけである。
そして、マッチングアプリでうまく行く時は、だいたいテンポよくメッセージが続くような相手なんだよね。
返信をちんたらしていると、話した内容すら忘れられてしまうし、相手の気持ちも離れていってしまう。
数日会話が盛り上がるようであれば、返信頻度を抑えていってもいいが、それまでは気付いたら返信を心掛けよう。
相手の返信が遅い場合のテコ入れ方法
↓

ほどよいメッセージができていない
ほどよいメッセージができていないというのも、ありがちなミスだろう。
ほどよいメッセージとは、テンポよく会話が繋がるメッセージのことだな。
例えば、一言返信しかしない人は、相手もどう返信していいか分からなくなるし、
反対に、超長文のメッセージは、返信を考えるのが大変で相手を疲れさせてしまう。
ではほどよいメッセージにするには何を意識すればいいかだが、
疑問文はなるべく1回のやりとりに1つまでにするとか、疑問文ばかり連続で送らないとか、いろいろ気を付けることはある。
だが、本質をいえば、相手の立場に立ったメッセージを意識するとよい。
メッセージを送る前に、自分がそのメッセージをもらったら、どう思うか、返信がしやすいか、考えてから送信するんだ。
そうすることで、失礼な言い回しや、独りよがりのメッセージを送ってしまうことが少なくなる。
より具体的なメッセージのコツはめちゃくちゃ長くなってしまうので、下の記事を読んでみてくれ。
ベテランのノウハウを詰めた良記事だから。
↓

数が大事だと分かっていない
マッチングアプリでは、結局は数がものをいうということを知っておいた方がいい。
マッチングアプリでは、大量のライバルがいて自分が選ばれることの方が少ない。
うまくいきそうな相手だったのに、翌日には音信不通になるのは日常茶飯事だし、
会えてもいい人じゃなかったということも当たり前にある。
いい相手とうまくいくには、何人もやり取りして、会う所までこぎつけて、実際にデートして判断しあうを何度も繰り返す。
数が必要だということを理解していないと、1人に固執してしまったり、同時進行をおろそかにしたり、1回の失敗でくじけたりしてしまう。
慣れないうちはショックを受けたり疲れるだろうが、出会い系には数をこなすことが必要で、失敗や嫌な思いをすることも当たり前にあるものだと理解しておけば、つまずきも少なくなる。
焦って早く会おうとしている
これもありがちなミスだが、焦ってとにかくたくさん会おうとする人がいる。
だが、フッ軽で会いまくったところでうまくはいかない。
理由は複数あるのだが、
まず、お互いによく知らない状態で会うので、会ってから評価しあうことになる。
そうすると、厳しい評価になりがちで、お互いに選ばなくなる。
次に、フッ軽で会おうとすると、相手もフッ軽な人である確率が高くなる。
フッ軽な人ということは、当然ほかの人たちとも会いまくっているわけで、ライバルが多く、自分も大量に会った相手のひとりとして埋もれがちになる。
そして、メッセージのやり取りが出来ていないので、当日に盛り上げづらいというデメリットもある。
俺は、出会い系を遊びで使っているのでオフパコがゴールなわけだが、早く会おうすると全然うまくいかないからね。
ほんと、失敗する時はだいたい焦って早く会った時。
マッチングアプリは、誰かと会うことを目的に会うより、この人に会いたいと思ってもらって会った方がうまくいく。
じっくりやりとりして会った方が効率的だし、心も消耗せずに済むんだ。
マッチングアプリで上手くいかない人の改善点まとめ
はっきり写った写真を載せる
メッセージが来やすいプロフィールを書く
メッセージはすぐに返す
メッセージは相手の立場に立って考える
数が必要であることを理解する
焦って仲良くなる前に会わない
マッチングアプリは、俺のような低スペックなおっさんでも会えるし、なんならモテることができるツールだ。
半年くらい続ければ、誰でもうまくなるとは思うが、
うまくいかない人は、上にあげたポイントを意識すれば素早く上達が可能だろう。
以上、Soyでした。
よかったら、ほかの記事も読んでいってくれよな!
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無料ポイントだけでも結構やり取りはできるが、余裕があった方が出会いまでつながるので買っておいた方がいい。
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コスパの良さを実感できると思う。
次点でハッピーメール(18禁)もおすすめ。
ほかにも遊びでも使える出会い系アプリをまとめてみた
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