みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。
海外製のマッチングアプリと言えば、ティンダー(Tinder)を思い浮かべる人が多いだろう。
このティンダーの元社員が立ち上げたアプリで、バンブル(bumble)というマッチングアプリも存在する。
日本では知名度が低いが、海外ではそこそこシェアを持っているようだ。
この二つのアプリは機能やシステムがほぼ一緒でとてもよく似ている。
というわけで今回は、ティンダーとバンブルの違いや、どっちのマッチングアプリがいいか個人的な評価をしていこうと思う。
ティンダーとバンブルの機能的な違い
ティンダーとバンブルは似ている。
ともに、スワイプ画面にほかのユーザーが表示され、ライクorノープで分類していき、お互いがライクとなるとマッチとなり、チャットをすることができるようになる。
スーパーライクや、ブースト、リマインドなどの有料機能まで一緒で、基本機能はほぼ一緒と言っていいだろう。
だが、まったく一緒だと意味ないよな。
ティンダーとバンブルには以下のような違いもある。
送れるライクの数が違う
ティンダーとバンブルでは送れるライクの数が違う。
ティンダーは男女で送れるライクの数が5倍くらい違うし、日々の変動もあるのだが、男性ユーザーはおよそ20~25くらいとなる。
一方のバンブルは、男性は40回となる。
そして、ライクを使い切ったあとに再びライクができるようになるまでに、ティンダーは12時間かかるのに対し、バンブルは24時間待つ必要がある。
まあ、男が1日にできるライクの数はほぼ一緒だな。
バンブルはメッセージは女性から
バンブルの面白いコンセプトとして、女性主導というものがある。
どういうことなのかと言うと、マッチしても最初は男性からメッセージを送ることができない。
女性がファーストメッセージを送ってはじめて会話をスタートすることができるんだ。
なので、男目線だと、マッチしてもメッセージがこずにそれっきりのこともある。
俺からしたら、女性に話す気があるのかはじめから分かって効率的でいいと思った。
普通のマチアプだと、マッチして話しかけても無視されることが多いから。
ただ、100%女性から送らなければならないというわけではなく、どちらかが性別を選択してない場合はどちらも送れるし、そうじゃなくても何故か男性からメッセージを送れることもある。
バンブルは返信に24時間の制限がある
バンブルはマッチング後に、24時間以内にメッセージを送らなければチャットはできなくなる。(課金で延長可能)
そして、メッセージが送られてきた側も、24時間以内にメッセージを返さなければチャットができなくなる。
この時間制限は最初の1往復だけにある制限で、その後はどれだけ時間が空いてもOK。
会員数は圧倒的にTinder
機能の違いの次に、アプリ全体としての違いも説明していく。
まずマッチングアプリに重要な会員数の違いだが、ティンダーは月間のアクティブユーザーは世界で約5000万人と発表している。
一方のバンブルは、世界で月間1200万人ほどとされる。
4倍ほどの差があるわけだが、ティンダーは日本でCMやイベントをおこなっているのに対し、バンブルは日本でプロモーションをおこなっていないので、日本国内で言えばもっと開きがあるだろう。
外国人が多いのはバンブル
どちらも国際的なアプリだけあって外国人の登録者数も多い。
では、どちらの方が外国人とマッチできるのかというと、明らかにバンブルだろう。
日本人にはあまり知られておらず、外国人には有名なためか外国人の比率が高いんだ。
俺の場合は、ティンダーだと20マッチ中に外国人が1人いればいい方だが、バンブルだと20マッチ中15人くらいは外国人だ。
外国人と知り合いたいのであればバンバルだろうな。
業者はどちらもいる
残念だが業者はどちらにもいる。
どちらも登録が簡単で、無料でも使え、日本のアプリほどちゃんと取り締まりもされていないので、業者に使いやすい。
国際ロマンス詐欺やwebマネーを送金させる詐欺業者のアカウントが山ほどある。
ただまあ、知名度の違いからかティンダーの方が業者は圧倒的に多い。
ティンダーでは、セックスサービス業者がスパム化し大量にアカウントを作成してる。
LINEやカカオのIDをプロフィールに書いているやつらね。
東京に住んでいる俺だとスワイプに出てくる相手の60%くらいが詐欺業者な時すらある。
バンブルの場合は、まだ業者が少なく、俺が確認できたのはインスタに誘導しセクストーションをしかけてくる業者くらいかな。
まあ、登録が簡単なのでそのうちバンブルも埋め尽くされるかもしれないけど。
ひとまず、どちらも日本のアプリと比べると安全性は低い。
警戒しながら使った方がいいだろう。
よかったら、身を守る知識として下の記事も読んでおいてくれ。
ティンダーにはびこるセックスサービス業者とは↓

セクストーションとは↓

料金はバンブルの方が安い
ティンダー、バンブルともにサブスク会員に入ることにより、出会える機能を拡張することができる。
無制限のスワイプや、位置情報を変えられる機能、特別なライク、ほかのユーザーへの優先表示など課金で追加される機能はどちらも似たようなものだ。
ティンダーはティンダープラス、ティンダーゴールド、ティンダープラチナム、の三種類があり、
1ヵ月の料金だと、3300円~6600円となる。(2024年現在)
バンブルは、バンブルプレミアムとバンブルプレミアムプラスの2種類で、
1ヵ月あたり3500円~4900円となる。
機能内容はあまり差はないので、わずかにバンブルが安いかな。
ただ、これは現在の数字で、ティンダーは年々値上げをしているし、バンブルも少し前より値段が上がっている。
円安&インフレが急なアメリカ産アプリということもあって、どちらも内容にくらべて割高だと個人的には思う。
ティンダーの値上げについて↓

どっちの方が出会える?
結局、マッチングアプリで大事なのは出会えるかどうかだ。
では、ティンダーとバンブルどっちの方が出会えるのかというと、俺はバンブルの方が出会えると思う。
ティンダーは男女の人数比が男性に傾きすぎてしまっている。
そのため、女性は一日に2000ライクもらえてしまうし、ティンダー運営も男性ができるライクの数を数年前の1/5くらいまで制限するようになってしまった。
マッチはおろか、男性はブースト課金でもしないかぎり女性のスワイプ画面になかなか表示されない。
また、業者が多すぎて、せっかくもらったライクも業者でしたということがかなりある。
ほかにも、男女比というのは女性の態度にも影響していて、せっかくマッチしてもティンダーは不毛に終わりやすい。
女性にとってはいくらでもいい男が見つかるので、会話継続率が低く盛り上がっていても切られやすいし、ドタキャンもされるなど、男は軽く扱われやすいんだ。
バンブルはというと、業者もいることにはいるが、マッチするのは一般人の方が多い。
そして、男女比がまだそこまでひどくないのか、会話継続率も悪くない。
まあ、日本産のマッチングアプリと比べてマッチできる量もだいぶ少ないので、決して効率がいいとは言えないのだが、普通に会うこともできる。
俺もこの前、イタリアの子に誘われて動物園デートしてきたわ。
そのうち、バンブルも男性比率が男性に大きく傾き、業者だらけになるかもしれないが、今のところバンブルの方が成果が出ている。
ティンダーもブースト課金しまくるなら、ある程度は成果を得られると思う。
総評!どっちがいいか
ティンダーはヤリモクアプリとして有名だし、うまくいけばトントンと話が進むこともある。
だが、マッチしないしマッチしても意味がないことが多く、効率としては非常に悪い。
俺なら課金しようと思えるアプリではないが、ブースト課金しまくるなら使えなくもないかな。
バンブルは、ティンダーと比べると業者はいないし出会える比率も高い。
外国人と知り合いたい人にはいいだろう。
ただ、ティンダーと比べると効率がマシなだけで、国産アプリに比べると全然マッチしないので、お金をかけたくなくて、そんな出会えなくてもいい人用かな。
まあ、結局どちらも日本のマッチングアプリと比べたら、時間をかけても出会えないので、効率を求めるなら国産アプリを使った方がいいというのが正直な感想だ。
以上、Soyでした。
よかったら、ほかの記事も読んでいってくれよな!


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