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穴モテの意味は?ヤリチンだから分かる穴モテを脱却する方法は超簡単

ナンパ師のコラム

みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。

 

 

「穴モテ」という言葉は、一般化…とまでは言わないが、使う人が増えてきたよな。

最近では、AVのタイトルにまで使われだした。w

 

俺がはじめて穴モテという言葉を聞いたのは、ワンナイトで、相手の女性と経験人数の話になった時。

その相手の経験人数が18歳なのに30人と多くて「モテるんだね。」と褒めて返した。

それに「私は穴モテだからね。」と自虐で返されたのが初耳。

たしか2016年の夏くらいの出来事だったか?

 

その時は、言葉の分かりやすさに感心したもんだが、ふと今になって起源が気になって調べてみた。

 

 

というわけで、今回は穴モテの起源や、穴モテを卒業するための方法をツラツラ書いていこうと思う。

 

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穴モテは体目当ての男にモテる女のこと

まずは穴モテの意味から説明するが、穴モテは言葉の通りだと「穴としてモテている」、つまり身体目的の男にモテる女ということだ。

 

身体目的だろうがモテる分だけいいじゃないかと思うかもしれないが、「穴が無ければモテない」、「身体目的の男にしかモテない」、「恋愛としては見てもらえない」という皮肉めいた意味を内包している。

なので、穴モテをモテていると勘違いしている女を馬鹿にしたり、自虐でしか使われていない。

 

 

 

俺が学生だった20年くらい前にも、クラスの中でもトップレベルで不細工な2人の女の子が、「この前行ったラブホは微妙だった。」とか「アッシー呼んじゃう?」と、いつも大声でキャッキャしていた。

「○○はモテるからー。」と互いに褒め合う彼女たちのギラギラした笑顔に、クラス中がドン引きしていたが、こういうのが穴モテと馬鹿にされるんだろうな。

 

俺は、そのうちの1人と帰り道が同じ方向で、たまに一緒に帰っていたんだが、話を聞くとどうやら2人は出会い系にハマっていた様子。

まだ18・19歳と若かったこともあって、彼女たちも、チヤホヤされることが新鮮で浮かれてしまっていたのだろう。

 

 

 

正直なところ、女性と比較すると男のストライクゾーンはかなり広く肉体関係を持つことにも抵抗が少ない傾向にある。

据え膳食わぬは男の恥という言葉がある通り、チャンスがあればヤレてしまうし、ヤレるかヤレないかのボーダーラインはかなりガバガバで若い女というだけで抱けてしまったりする。

 

だが、付き合う付き合わないのボーダーラインはたいして女性と変わらない。

 

そのギャップの大きさが、穴モテという存在を生み出してしまうのだ。

男性バージョンの竿モテはあるのか

じゃあ、穴モテの男バージョン「竿モテ」は存在するのだろうか。

 

竿だけモテちゃって辛いと自虐風自慢をしてみたいものだが、竿モテはほぼないと言っていいだろう。

 

 

それには理由があって、まず、女性は性に受け身である人が圧倒的多数だからだ。

 

世の中にはヤリマンは結構いるかもしれないが、自ら男をドンドンハンティングしていくぜ!という女性はかなり少ない。

男性がヤリチンをするにはそれなりに努力が必要だが、女性は出会い系に登録するだけで不細工でも簡単にヤリマンできてしまうことからも、身体目的の数の差が分かるだろう。

肉体ハンターの数がそもそも違うので、竿モテという状況にはなりづらいのだ。

 

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次に、ヤレるかヤレないか、付き合う付き合わないのギャップは女性は男性より狭い傾向にある。

 

そして、付き合わずに肉体関係を持った時に、女性は男性より惚れる心理が働きやすい。

心理学で認知的不協和理論というのだが、ヤッてしまったからそのつじつま合わせに惚れるというやつだな。

そのため、竿モテにとどまらず、普通にモテている状況になることが多い。

 

 

なかには、恋愛はNGで純粋に快楽を楽しむヤリマンな女性もいるので、そういう女性としか出会わなければ竿モテもありうるかもしれないが、

いままで250人近い女性と関係を持ってきた俺の経験では、サバサバと割り切れている女性はレアで2~3%程度しかいなかった。

遭遇するのもレアなので、多くの女性に竿だけを必要とされる状況にはならないだろう。

割り切れているレアな女性の話↓

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まあ、ほかの国であったり、村に男が1人しかいないなど、文化や環境が変われば竿モテな状況もあるかもしれないが、現代日本に生きている時点でほぼ無いと言っていいだろう。

明確な起源は分からなかったが昔から使われていた

話を戻して、ではいつ穴モテという言葉が生まれたのかというと、明確な起源は分からなかった。

 

Twitterで穴モテを検索してみると、2011/4/20の

「海は行く!絶対!ナンパ待ち競争は穴モテ担当が一番乗りだな」

という女性のツイートが最古だった。

 

だが、その女性は友人とのグループをチーム穴と呼んでいたようなので「穴のモテ担当」という意味の方がしっくりくるので現在の意味ではないだろう。

 

 

その後は、まれに穴モテという言葉が出てくるが、現在の意味として使われているのかは分からず。

 

明確に、現在の意味で使われているのは2014/4/9のツイート。

ここから、少しずつ穴モテを使う人が増えてきており、2014年は60ツイートほどが見られた。(ツイ消しや、アカウント削除があるので実際はもっと多かったと思われる。)

 

2015年には、280ツイートほどまで増加。

2015年の9月頃から、google検索でも穴モテのワードがヒットするようになる。

だが、この頃は、少数の決まった人達が繰り返し使っているだけで周知されているとは言えない状況だった。

 

 

そして、2016年3月に登場した、穴モテのユイという、下ネタ中心の歯に衣着せぬ発言が人気のインフルエンサーが登場。(すでにアカウント削除)

2016年には、穴モテは1100ツイートされるまでになった。

 

インパクトがあり、字面だけで意味がわかる優秀な言葉だからな。

インフルエンサーが名前に使ったことにより、一気に広まったのだろう。

 

 

そして、穴モテを使う人は増え続け、2022年現在は1ヵ月で1000ツイートほどされているようだ。

穴モテしてしまう原因

穴モテを自覚しつつ、それを楽しんでいるのならよいのだが、穴モテしてしまう原因が分からず、苦しんでいる女性もいるのではないだろうか。

 

可愛くないから…、魅力がないから…、服装が軽く見えるのかも…、押しに弱い性格だから…

 

いろんなことに原因を見出そうとするかもしれないが、ヤリチンとしてハッキリ言わせてもらおう。

 

 

穴モテをしてしまう最大の原因は、その女性自らが、付き合わずに抱かれることを許容している部分があるからだ。

 

 

どういう事なのかというと、ヤリチンは目標を達成するためには2つのステップを考えている。

 

1つ目は、密室で会う約束をする事。

2つ目は、スキンシップを受け入れてもらう事だ。

 

この2つを満たせばまず間違いなくヤレる。

 

 

反対に、密室じゃないだけで何も出来ない。

それなのに、家や、カラオケ、漫画喫茶など密室へ行く提案にOKとついて行く。

密室に行ったら、そうなる可能性があることは想定できるよな。

 

 

そして、いきなりセックスするわけでなく、身体を近づけたり、手に触れたり、ハグをしたりと段階を踏んでいくわけだが、それも受け入れてしまう。

ちょっと手に触れた時にパッとひかれただけで、これ以上はやめとこうかってなるからな。

 

 

隙があるという言い方をすれば、不可抗力のように聞こえるかもしれないが、厳しく言うと穴モテは自ら欲望に流され穴モテを受け入れている部分が大きいと言っていい。

 

ヤリモクの見分け方は以下の記事でより詳しく解説している。

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穴モテからモテになるために必要なこと

穴モテから脱却するのは簡単だ。

先にも話したけど、付き合うまで密室にいかないようにすればいい。

それだけ。

 

 

でも、それだと穴モテから非モテになるだけでは?と思うよな。

そこで、穴モテからモテになるにはどうすればいいのかだが、これも簡単だったりする。

 

よく、「自分磨きをしましょう。」なんて言葉があるがそうではない。

たしかに、人当たりやルックスに磨きをかけた方がモテる確率は上がるだろうが、モテの本質は機会を作ることだ。

 

あきらかに不細工な芸人さんやユーチューバーだってガチ恋勢がいたりするだろ。

それは、いろんな人に知ってもらっているからだ。

ありがたいことに不細工な俺がモテているのも、出会い系で沢山会っているからでしかない。

 

 

一般人であれば、合コンや出会い系で、積極的に色んな人に自分の存在を知ってもらうようにする。

いままで以上に。

もちろん、穴モテにならないように密室にはいかないようにね。

そうすれば、本気で気に入ってくれる人も現れるだろう。

 

 

あっ!ただし、女性は出会い系ではモテまくる。(ほぼ穴モテだが。)

その環境に溺れると、男の厳選がやめられない「マッチングアプリ上級者」になってしまう恐れがある。

幸せとは思えないような存在なのでならないように気を付けて欲しい。

 

マッチングアプリ上級者の実態

マッチングアプリ上級者の女とマッチした時の話【出会い系失敗談】
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以上!

穴モテは人には馬鹿にされるかもしれないが、楽しめてるなら悪いことではないと思うぞ。

是非、俺と遊んで欲しい。w

 

Soyでした。

よかったらほかの話も読んでいってくれよな。

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