みなさんこんばんは
プリンは固めネットナンパ師Soyです。
出会い系をやっていると、年に1～3回ラッキーチャンスが訪れる。
女性からメッセージをくれて、向こうからオフパコの誘いがあって、労力無しにトントンとヤレてしまうラッキーイベントだ。
基本的に出会い系の女の人は受け身だし、ヤリモクの女性は男性人気が高いから、めぐってきた時のうれしさはひとしおである。
今年もそれが起きたわけだが、その相手はセックス依存症の不倫経験のある女性だった。
話がはやいおもしれー女
出会い系で1人の女性からメッセージがきた。
「マッチありがとうございます。よろしくお願いします。」
彼女の名前はアリス。
27歳の元アパレルで現在無職のハーフの女だった。
プロフィールには、
正直に言うと、身長が175cm以上で、40歳未満、清潔感があって、細マッチョで、大きめの男性が好きです。
との一文がある。
大きめの男性とは…。
残念ながら、俺は彼女の条件の年齢は当てはまっていなかったが、ほかは満たせている気がする。
俺「こちらこそありがとうございます。年齢は40超えてますけどいいんですか？」
アリス「Soyさんの雰囲気すごく好みなんでお話したくて。40越えているように見えないですね。いい意味でです！」
めっちゃ手ごたえがいい。
こんな感じで、自分が相手の条件に当てはまっていないのに、積極的に来てくれることはたまにあるが、だいたいこのパターンはうまくいくんだよな。
俺「ありがとうございます。俺もアリスさんの雰囲気が好きです。どの写真も可愛いです。」
即、褒め返しておく。
そして、話がはやい雰囲気を感じたので、
俺「年齢以外は当てはまっていると思いますよ。大きさも結構自信あります。笑」
と話を誘導してみる。
相手も知りたいだろうしな。
すると、
アリス「なんかそんな感じがしたんですよね。Soyさんとは相性良いって。SですかMですか？」
積極的に向こうも詰めてきてくれる。
俺「ノーマルだけどアリスさんはいじめたくなっちゃうな。」
SかMかの質問をされた時の、いつもの返事をする。ｗ
アリス「えーなんですかそれ。でもドキッとしちゃいました。いじめられたいです。」
正直なところ、アリスは俺のタイプではなかった。
目は大きくて綺麗なのだが、全体的に見るとなぜか惹かれない。
アップの写真ばかりだし、フィルターがガンガンにきいてて、太ってる人にありがちなパターンなんだよね。
フィルターが強いのに中の中くらいのルックスの人って、現実は可愛くないことが多いんだよなあ。
だけど、これだけグイグイきてくれると話は別。
深夜だったが、眠れないというアリスに付き合って朝までLINEをした。
メンヘラの香りがする女
アリスとは朝までLINEのしたのだが、少し危険な臭いを感じていた。
こちらがメッセージを返し切る前に返信してくるんだよね。
アリスからは、5個くらい疑問文が飛んでくるのだが、俺がすべての返信を終える前にメッセージを返してくるので、会話がごちゃごちゃになる。
ずっと俺とのLINEを開いているのか、既読も一瞬でつく。
アリス「いっぱいメッセージ送ってすみません。Soyさんと話すのが楽しすぎて。」
とは言っていたが、メッセージのペースは変わらない。
嫌な予感がする。
いままで、この手のタイプはだいたい地雷だったんだよな。
この子とか↓
まあ、でもこれだけ熱意を俺に向けてくれるには嬉しいことで。
だが、日が経つと、だんだんと嫌な予感は大きくなる。
彼女はよく俺に体調不良を訴えてきた。
アリス「眠れないよー。」
最初は俺も「不眠症は大変だよね。眠れなくても横になっていれば体は休まるから、焦らなくて大丈夫だからね。」
なんて、メンタルケアを考えた返信をしていた。
だが、一日に何通も眠れないメッセージがくると、
(寝ようとしないから眠れないのでは。スマホを置くとこからはじめればいいのに。)
と思ってしまう。
俺「入眠障害と中途覚醒のダブルはツライよな。病院で薬をもらった方がいいかもよ。」
と具体的な解決策をやんわり伝えてみると、
アリス「私は薬は効かないから。」
うわー。めちゃくちゃ聞き覚えがある。
メンヘラの子は、薬は効かないとか決めつけて言うんだよ。
アリスは、不眠だけではなく、頭痛、腹痛、吐き気、めまいなども俺に訴えてきたのだが、どれも薬は効かない体質なんだと拒否。
実際に薬が効きづらい体質もあるんだろうけど、そんな色々な症状に対する薬が全部効かないなんてことある！？
病院で薬が効かなかったと言えば、別の薬を用意してくれるだろうに。
1週間くらいやり取りするうちに、彼女のからくるメッセージは、エロ話と体調不良話のどちらかになる。
めちゃくちゃメンヘラくさいのよな。
人に心配してもらいたくて体調不良アピールはマジでメンヘラあるあるなのだ。
職場の人と不倫していたアリスの経験談
まあ、性格に不安を感じるが、アリスとのエロ話は楽しい。
ペットに舐めさせていたとか、親戚にも舐められたことがあるとか、寝ている時に挿入されて起こされたいとか言う女だったからな。
それで、アリスは不倫もしていたらしい。
破天荒な女である。
俺「アリスは月にどれくらいセックスがしたい？」
アリス「できれば毎日したい。」
俺「毎日はすごいな。元カレとは毎日してたの？」
アリス「全然。月に1回くらい。元カレ小さかったし。」
俺「それじゃあ、ぜんぜん満たされなくない？」
アリス「満たされないよ。だから毎日セフレとしてた。」
俺「毎日セフレと会っていたの？」
アリス「職場が一緒だったからね。ぜんぜんタイプじゃなかったけどね。セックスはよくて。」
俺「職場の人とセフレになることなんてある！？そんな感じにならなくないか？」
アリス「それが…。」
聞いたところ、アリスも職場の人とセフレになるとは思っていなかったらしい。
アリスは商業施設でアパレルの仕事をしていた。
商業施設では店舗が別でも休憩室は一緒である。
そこで、
「君かわいいね。」
と声をかけてきたのが不倫相手の男だった。
彼は、色黒ツーブロックでテカテカに前髪を固めているヤリラフィーファッションの男でアリスのタイプではなかった。
だが、男はしつこい。
休憩室で会うたびにセックスをしようと誘ってくる。
まあ、アリスはいきなりセックスしようとしつこかったって言ってたけど、普通は職場でそんなリスクがある誘いをしないだろうから、アリスが下ネタを話したりして隙を見せたんだろうな。
アリスは男が既婚者なこともあり、その誘いを断り続けていたのだが、
ある日、
アリス「いますぐ出来るならいいですよ。」
無理だろうと思ってそう答えてみた。
すると、男はアリスの腕をつかみ、服の在庫が置いてある倉庫へ。
休憩時間は残り10分ほどだったが、最後までヤって仕事に戻ったらしい。
それからは、毎日、職場やアリスの家でセックス。
アリスはなかなかのクズで、彼氏とデートの日も、セフレとセックスしてから会いに行っていたんだそうな。
彼氏の立場だったら、めちゃくちゃ嫌だよな。
ほかの男のちんぽを咥えた直後の口にキスしてたってことだろ。ｗ
バレなかったの？と聞いたら、
「気持ちいいからバレてもいいと思ってた。彼氏のちんこが小さいのが悪い。」
だってさ。
おもしれー女だけどやっぱりヤバい
アリスの破天荒な話を聞くのは面白かったが、やっぱりこの人やばいんだよな。
アリスのLINEのペースに疲れてしまって、6時間くらい返信を休んでいたのだが、
その間にもアリスは構わずLINEを連投してくる。
それだけならいいのだが、その内容が、
アリス「なんで返信してくれないの!?ずっと待ってるんだけど。」
アリス「電話してよ。じゃないと私たち終わりだよ。」
アリス「ごめんなさい。しつこくして。不安なだけだったの。」
アリス「わかったよ！そういうことね！もういいよ！」
アリス「LINE返してお願い。」
なにこのコイントスのような態度の変化。
たった6時間返信しなかっただけだぞ。
怖いんだけど。
めちゃくちゃ直情的で短略的なんだよな。
不倫も彼氏のせいで自分は悪くないとガチで思っている節もあるし、関わらない方がいいのかもしれん。
中出しOK宣言
メンヘラLINEにビビったが、
俺「ごめん。仕事中だったよ。」
アリス「そうだったんだ。いっぱい送ってごめんね。」
よかった、元通り。
なんて思うわけない。ｗ
俺のセックスセンスが言っている。
この女に関わると危険だぞ…と。
しかし、
アリス「Soy君にはやく会いたいんだけど。」
アリス「Soy君のおちんちん舐めたい。」
アリス「平日でも休日でもいつでも家に来ていいよ。肉便器だと思って。」
うーん揺らぐ。
ワンナイトなら大丈夫か？
いやでも、いままでに何度も失敗してきたパターンだぞ。
アリス「私、ピル飲んでるから中出ししていいよ。」
アリス「Soy君の精子中にいっぱい出して欲しい。」
アリス「いま、Soy君のが欲しくて濡れちゃっている。」
…。
どうする俺…。
逃げ帰ってくる俺
気付いたら電車に飛び乗っていた。
脳は警笛を鳴らしていたが、股間のコンパスがギンギンに杉並区へ向かえと指示している。
アリス「さみしいから泊まっていってね。」
俺「わかった。」
一晩一緒はリスクが高いと思いつつも、指も言うことを聞かない。
彼女の最寄りについた。
アリス「スウェットに黒いダウン着てるね。部屋着で可愛くないけど。」
ん…あの子かな…？
彼女に近づいていくと、
でけえ！！横幅がデカい！
絶対俺より体重がある。
写真と違いすぎないか。
この女を可愛いと口説いたヤリラフィーおかしいんじゃないか!?
顔がパンパンだし、口横のたるみが…。
彼女の前を素通りしてそのままコンビニに入る俺。
ああ…分かっていたのに…。
この手の性格の人は写真詐欺もひどいって。
いままでもっと酷い女性も抱いてきたし、すぐ帰れるならまだいいのだが。
一晩、メンヘラと一緒にいることになるんだよな…。
悩んだ俺は、
「ごめん。急な仕事がはいっちゃって。また今度にしていい？本当にごめん！」
そうメッセージを送る。
そして、彼女に見つからないようにコソコソとまた改札に入ったのでした。
以上、下半身で判断すると失敗するというお話。
待ち合わせで相手を確認してから逃げるってはじめてやったわ。
ごめんアリス。
以上、Soyでした。
よかったら、ほかの話も読んでいってくれよな！
中出しOKのセフレ
この子はよかった↓
逃げ方の紹介
↓
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