みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。
この前、ひさびさに旧友にあってきた。
俺達もおっさんになったもので、40をとうに超えたいい大人だ。
それで、その友達は、40を超えたら婚活をするってずっと言い続けてきたんだよね。
そのことが頭に残っていた俺は、
「そういえば、40過ぎたら婚活するっていってたけどしてるん?」
と聞いてみた。
すると彼は、
「うーん…。女の人と何話していいか分からないし。1人もいいかなって。」
と答えた。
1人で生きていくという選択は大いによい。
結婚は人生の一選択にすぎんし、相手によってはただの墓場と化す。
人生のスペースは有限なので、考えがあって家庭という大荷物をおかないと決めたのならば大いに賛成だ。
だけどな。
若い女の人が通ると、
「Soyくん。あんな感じの子と…してるんだよね。いいなあ…。」
とため息をよく漏らすきみ。
風俗に1度行っただけで、その嬢が何度も夢に出てきてしまったきみ。
「いまは趣味とかないな…。休みの日はアニメ見て寝るだけだよ。」
と、人生は長くて退屈だというきみ。
本心は女性に強い憧れがあるのに、何十年もホメオスタシスに支配され、先延ばしし続け、色々理由をつけて最後は諦めようとしているようにしか見えなかった。
俺より顔の素材はいいし、収入も全然高いんだけどな。
まあ、40年間保ち続けた心の壁は、ウォールマリアより高く感じるのだろう。
「僕は女慣れしてないからできないよ。」
という彼からは、
本心はなんとかしたいのに諦めようとしているにおいを強く感じた。
そこで、余計なお世話だとは思ったのだが、女慣れをするにはどうすればいいか俺なりの方法を語った。
今回は、そのことをブログに書きたいと思う。
人は環境によってどうとでも変わる
まず、俺が言いたいことは、環境によって人は大きく変わるというものだ。
俺は学生の頃はお調子者だった。
愛想がよくて、誰とも仲良くなれたし、子供ともお年寄りともすぐ打ち解けることができた。
バイトでは、客に気に入られるし、クレームも丸く収められるし、接客は得意意識しかなかった。
だが、社会人になってから、2~3年間くらいまったく人と話さない期間があった。
ある勉強をすると決めて、ひたすら引きこもって勉強ばかりしていたんだよね。
結局、芽が出る前に情熱も弱まってしまったわけだが…
するとどうだろう。
浦島太郎の俺は、人と話せなくなっていた。
まず声の出し方を忘れていたのだが、それよりも、頭がぜんぜん回らなくなっていたのが問題だった。
前みたいに、相手の話していることをすぐに理解できなくなったし、面白い返しも思いつかなくなったんだ。
海外に住んで長い人は、母国語での会話の仕方を忘れることがあるという。
使っていない能力は脳が忘れてしまうのだろう。
そのあと、ネットナンパをするようになり、少しづつ話す力をとり戻す。
そして、ナンパ師として、女性に好かれやすい落ち着いた余裕のある言い回しができるように、徐々に変化していった。
学生時代、引きこもり時代、ナンパ師時代で俺を切り取ると、人当たりはそれぞれ別人と思えるくらい違う。
この経験から学んだことは、人は環境によって必要な形に変化していくということ。
いまでも、ネットナンパを少し休むと、再開した時は腕が落ちてるからな。
俺の友人は、
「僕は女慣れしてないからできないよ。」
と言っていたが、初めから何かに慣れている人なんていない。
環境に身をおけば、いつの間にか慣れてくるし、それが当たり前になるんだ。
自分をリセットできる普段とは別の環境を用意する
女慣れは女性と接していれば自然とできる。
と口にするのは簡単だが、実際は高い心の壁がそびえ立つ。
40年も超えられなかった壁なら、トラウマレベルと言っていいかもしれない。
そんな障害を少しでも楽にする方法がある。
それは、自身のまわりの環境をリセットしてあげることだ。
例えば、学校で暗い性格だったならば、バイトをはじめてそこでは新しい自分として振舞うみたいな感じで。
社会人でも、週末は女性が多い職場環境でバイトをしてみたり、クッキング教室に通うとか。
それが無理なら、俺みたいにネットナンパでもいいだろう。
ひとまず、今までの自分を誰も知らず、失敗してもそこから逃亡するだけでいい世界を作るんだ。
いままでの自分の生活の延長線だと、なかなか切り替えが難しい。
人生が暇で長いと感じているのなら、新しい環境を作って新しい自分を演じてみるのはどうだろうか。
小さいものから取り組む
それでも、「もうおじさんだし、俺なんかが…」とつい言い訳が先に出てしまう。
仕事でも勉強でもそうだが、やる気が出ずに後回しにしてしまう時に自分をふるい立たせるコツがある。
それは、小さいことから始めることだ。
面倒だった部屋の掃除を始めてみたら、徹底的にやってしまうように、
行くのが面倒だったジムも、行ってみたらいい汗がかけるように、
始めだすと、嫌な気持ちはいつの間にか小さくなっている。
女慣れであれば、
まずは髪を切って、服を買うというきっかけから始めるのはどうだろうか。
これなら、ただの消費者だから楽だし、自信も持てるようになるし、実際に女性受けもよくなるのできっかけにいい。
自分磨きの方法をより詳しく↓
それがしんどいと感じるのであれば、マッチングアプリ(出会い系)に登録して、どんな人がいるのかの調査から始めるのでもいいのではないだろうか。
無理に話そうとせず、どんな人がいるかただ見るだけ。
毎日続けて見るのになれてくれば、次第に話してみたいと思えてくるはずだ。
慣れには数をこなすことが大事
慣れてくれば、緊張も少なくなり、振る舞いもうまくなっていく。
だが、その慣れには、継続的に同じ刺激を受け続ける必要がある。
それで、どうやって数をこなすかだが、マッチングアプリで会話をするのがいいと思う。
女慣れという観点だけでは、習い事をするのでも、なんなら風俗通いでもいいと思うんだ。
だけど、結局彼女を作るとなると、メッセージ力や恋愛としての立ち振る舞いの上達も必要になってくる。
となると、マッチングアプリがベストとなる。
うまくことが運んで、トントンと彼女ができる可能性もあるしな。
まあ、マッチングアプリは厳しい世界ではあるので、すぐに彼女ができるものと期待して欲しくはないが、
数を圧倒的にこなせるし、女性の厳しい対応にも慣れておいた方がいい。
デートが不安な人は、マッチングアプリのプロフに、「ゆるくお話してくれる人を募集してます。」とか、「リモートで話し方を忘れちゃいそうなので、相手になってくれるとうれしいです。」みたいなことを書いておけばいい。
ある程度慣れたら時間限定でデートをしてみる
マッチングアプリで女性と会話することに慣れてきたら、対面で話すことにも慣れていこう。
これはマッチングアプリを続けていれば、女性から誘ってきてくれるかもしれない。
デートは、やはり緊張すると思う。
そんな時は、時間限定でデートをすることをおすすめする。
はじめに、「はじめてだから短い時間でもいい?」と聞いておくんだ。
カフェとか、散歩デートとか、仕事終わりに軽く会うだけとか。
緊張することにはかわりないが、短時間であればいずれ開放される安心感があるし、準備しておいた話題でも間を持たせられる。
個人的には、歩きながらの方が会話のネタが浮かびやすいので、散歩の方がいいかもしれん。
まあ、多分1回会ったきりで終わることがほとんどだと思うので、失敗しても練習だと思って気にしないでいこう。(出会い系の出会いはインスタントなのでそんなもの。)
時間を決めるのは電話の時も有効だ。
通話は結構したがる人がいると思うが、通話好きはダラダラと話したがる人が多い。
「10分くらいでもいい?」と断りをいれておけば、ほどよい練習になる。
女慣れする方法まとめ
小さいことからはじめる
継続して数をこなすことが大事
デートは短い時間から
これが、俺が考える女慣れをするための方法だ。
俺の場合は、出会い系でひたすら女性と遊ぶことで身に着けた。
1年くらい続ければ、心理抵抗はすっかり無くなるんじゃないかな。
女慣れしまっくてる立場から言わせてもらうと、男も女も根本的なものはさして変わらない。
女性も、自信がないし、面倒になるし、優しいし、自己中だし、エロいことが好きだし、部屋も汚ねえ。
そんな恐れるものでもないので、同じ人間として接してみてくれ。
以上、Soyでした。
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ほかにも遊びでも使える出会い系アプリをまとめてみた
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