みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。
いつもは出会い系でのオフパコの体験談をブログに書いている訳だが、今回は俺が中学生だった時の話。
昔懐かしい「裏ビデオ」の思い出話をしたいと思う。
みんなも中学生に戻った気分で、俺の話に付き合ってくれ。w
ニュータウンはエロ本の宝庫
俺が中学生だったのは30年近く前。
1990年代の話。
俺はニュータウンにある男子校の中学校に通っていた。
若い人はニュータウンが分からないと思うので軽く説明すると、人口過密を防ぐために郊外に新たに作った住宅街のことだな。
要は、田舎の山を切り崩したり、もともと田んぼや畑だらけだったところに、新たに住宅街を作ったってこと。
だが、バブルの崩壊により、ニュータウン計画は頓挫。
移住する人が増えず、立っている建物はどれも新しく近未来的なのに、空き地だらけで人もいないという不思議な空気をまとっていた。
そんな人の目が無いのに、子供はいる土地だったからか、治安はあまりよくなかった。
公園に行くとヤンキーがたむろしていたし、友達が通りすがりにいきなり殴られたということもあった。
男を狙った痴漢も出るので、なかなかスリリングな通学路だったのだが良い点もあった。
それは、やたらとエロ本が落ちていたということ。
人の目がないからか、空き地だらけで捨てやすいからか、はたまたエロの神様のプレゼントなのかは分からないが、投棄されたエロ本が沢山あったんだよね。
通学路の30分かかる道で、週に2回くらい新作を発見するほどには。
最初はエロいことの良さがよく分かっていなかった子供の俺も、毎日目にするとだんだんと興味がわいてくる。
ある日、友達とまわりを気にしながら、拾い上げ、中身を見てみた。
そこには、女の人の裸がうつっていた。
見てはいけないものをみたような、妙な緊張感とソワソワした気持ち。
だが、本から目を離すことはできず、ほとんど話すことなく夢中でページをめくった。
そのうち、エロ本を拾い上げてみんなで見るのが日課になった。
友人Aに至っては、本の状態がいいとカバンに入れ、学校まで持ってきて、休み時間はトイレでシコることもあった。
そして、学校にはみんなでエロ本をストックする秘密のロッカーまで作られるようになった。
まだスマホも無かった時代。
男子校の中学生はリアルの女性を知らない。
エロ本は少年たちを知らない世界に導いてくれる、ワクワクとドキドキが詰まった禁断の書物だったのだ。
モザイクの先へ
ロッカーのストックはどんどん増えた。
デラべっぴん、ザ・ベスト、ビデオボーイ、漫画もたくさん。
そして、大量のエロを浴びているうちに、仲間の性癖もだんだんと分かってきた。
スレンダー&着衣ものが好きな俺。
巨乳&お姉さん(というか熟女)が好きなA。
エロ漫画ばかり読んでいるE。
制服好き、エロナースを夢見て本気で骨折しようとしていたS。
十人十色エロも色々だな。w
俺はいまでも、スレンダーな女性も、服がはだけているのも好きなので三つ子の魂百までだと深く思う。
みんなもあの頃の性癖を貫いているのだろうか。
まあ、そんなバラバラの性癖の面々だったが、みんなめちゃくちゃ気になっていることがあった。
それは、モザイクの下はどうなっているのだろう。
という疑問だ。
いや、疑問なんて生易しいものではない。
モザイクの先がみたい!!!
そんなパッションを持っていた。
どのエロ本も、どのエロ本も、女性の下半身には荒いモザイクや黒塗り処理がされている。
なかにはモザイクが無くヘアが写っているグラビアもあったが、大事なところは見えない。
いったいどんな色や形をしているんだ!
Sには妹がいたので見てきてくれと頼んだが、それは無理だとすぐに却下される。
当然、母親と一緒に風呂に入るのもみな嫌がる。
リンゴの断面に似てるって聞いたぞ!
肘をまげて腕にできた筋がワレメだよ。
もう俺たちは、女性の下半身を見たい欲求に頭が支配されていた。
エロ本自販機の噂
おま〇こを見たい。
少年たちはその気持ちで心が支配されていた。
黒塗りをはがせば写っているんじゃないか!?
と定規でこすってみたが、そんなことで見えるはずなどない。
じゃあ、エロ本の広告にあるモザイク除去機を買うか?
ともなったが、そもそもAVを持ってない上に値段が高すぎる!w
そんな時、熱い情報が俺たちに舞い込む。
隣りのクラスのKが、裏本を売っているのを見たことがあるというのだ。
Kは俺達とは反対側の通学路で通学しており、その通学路で裏本の自動販売機を見たというのだ。
Kは隣のクラスでエロいと名を馳せていた男。
信用できるぞ!
ボロボロのエロ本自動販売機
宝のありかの情報を手に入れた俺たちは、さっそく放課後に自動販売機を探した。
だが、自販機はどこにも見当たらない。
どこにも無くね?と教えてもらった通りをうろうろする。
人通りが少ない通りではあったが、たまに学校の生徒が通る。
早く見つけて買わなければ。
すると、Aがズカズカと倉庫(工場?)の敷地と思われる所に入っていった。
そこに入っちゃだめだろと思ったが、しばらくするとAが戻ってきて「あった。」とぶっきらぼうに言った。
みんなでAに続いて、倉庫の敷地内に入っていく。
すると、そこには色あせた自販機が鎮座していた。
購入者のことを考えてか、通りから少し見えづらいところに設置したんだろうな。
いや、しかしこの自販機は買えるのか?
見るからにボロボロだし、前面のガラスにマジックミラーのようなフィルムが貼ってあり中がよく見えない。
ガラス面に張り付いて中を覗き込む。
んー手で光を遮ると、なんとなく表紙が見えるぞ…。
裏本かどうかは分からないが、エロ本ではありそうだ。
だが、いまは下校時間だ。
いつ誰がくるか分からない。
先生が来てしまうかも。
「どうすんだよ。」
「早くしようぜ。」
「でも、どれ買うよ。」
とグダグダしていると、Aが無言で小銭を入れボタンを押した。
自販機「…………」
無反応!!
Aは本が出てくるところに手を突っ込んでいるが何もないようだ。
入れたお金も返ってこない。
「壊れてるんじゃないか?」
その瞬間Aが自販機をドンと蹴った。
「ばか!音だすなよ!」
そう言って、Eが走って逃げだした。
それに続き、全員その場から走り出す。
1990年代は、もうエロ本自動販売機も衰退し見かけることも珍しかった時代。
きっともう稼働していない自販機だったんだろうな。
俺たちは、裏本への希望を失った。
灯台下暗し
おま〇こを見るすべを失った俺たちは、モザイクに紋々としながらもエロ本ライフを楽しみ日々を過ごしていた。
そして、夏休みに入る。
俺はAと家が近く、毎日のように彼の家に遊びに行っていた。
いつもライフガードとポテチを買って行き、Aの部屋でスーファミをしたり漫画を読むだけ。
ひたすら怠惰に過ごしていた。
Aの両親は共働きだったので、たまり場としてはうってつけだったのだ。
その日も、いつものようにAの家に行くと、Aが「裏モノのAVを見つけたかもしれん。」と言い出した。
!?
裏本を通りこして裏AV!?
まだAVすら見たことが無かった俺は、いままでにないときめきで胸が高まる。
俺「どこで?」
すると、Aは上を指さしながら、「親が持ってる。」と言った。
いまこの家に裏モノが!?
じゃあ、おま〇こもセックスも見られるのか!?
Aの父親は、屋根裏のスペースを自室にしていて、ある日Aが階段を登るとイヤホンをしながらAVを見ている父親が見えたらしい。
おま〇こはこんなにも身近な場所にあったのだ。
そう幸せの青い鳥のように。
裏モノAV探索隊
俺とAは裏ビデ探索隊を結成した。
Aの両親が帰ってくるまでまだ4時間もある。
屋根裏を探索してAVをフルに鑑賞しても十分余裕のある時間だ。
屋根裏の階段をおろし、Aに続いて階段を登る。
屋根裏に入ると、むわっとした熱さとほこりっぽさ。
だが、その独特の香りが、秘密基地にいるようで胸が高まる。
何か普段とは違うことがはじまりそうな緊張感。
屋根裏はせまく4畳半ほど。
ペラペラの布団と、テレビデオ、あとはダンボールやラックでいっぱいだった。
これならすぐに見つかりそうだ。
まずはテレビデオの周りをあさってみるが、何も見つからない。
ラックの奥にも服が詰まっているだけだし、ダンボールをあけてみるも裏ビデオは見つからない。
すると、Aが青いプラスチックケースを見つけた。
横40cm縦50cm深さ40cmはありそうな大きめのケース。
A「ここじゃないか。」
たしかに怪しい。
だが、よく見てみると、ケースのフタには南京錠が2箇所ついている。
なおさら怪しい!!
箱の中身が知りたくて…
古今東西、宝箱には鍵がかけられているものである。
きっとこの中にお宝があるはずだ。
はじめは、隙間から中身を取り出せないかと蓋をひっぱてみたのだが、2人がかりでも中が見えるほど蓋は開かない。
俺「鍵を探そう!」
そう言って、俺は小物がしまってありそうな部分を探し始めた。
すると…
A「キエエエエエエエエエエエエ!!」
そう叫び声が聞こえた。
バキッ!!
振り返ると、Aはかかと落としをブルーボックスに叩き落とした。
俺(ええええええ!?)
A「開いた。」
がっしりしたプラスチックのボックスだったのだが、天板は薄く、フレームにそってはがれてるように穴が開いていた。
いや、壊しちゃっていいの!?と思ったが、それよりも中身!
中身が知りたい!
バリバリと穴を広げるA。
するとそこには、ビデオテープ3本とエロ本が何冊もしまわれていた。
見つけたぞ!
伝説のお宝!!
モザイクの先にあるものは
俺たちはかつてないほどに興奮していた。
ビデオのラベルは雑にはがされていたが間違いなくAVだろう。
エロ本は、どれもコンビニや書店にある雑誌とは違う。
写真集のようなエロ本だった。
ビデオを見る前に、一番上に重ねられていたエロ本を見ることにする。
確か「秩父渓谷」というタイトルだったろうか。
ページを開くと、バスガイド姿のモデルがアソコをくぱあと広げている写真がでてきた。
おま〇こだ!!!!
やった!!
おま〇こだ!!!!!!
モザイクがない!!!!!!
はじめてみる女性器。
グロいと聞いていたが、中はピンクで綺麗で…なるほどここに挿れるのか…!
俺とAは大興奮!
正直、モデルは老けているというか可愛くないと思ったのだが、アソコはしゃぶりつきたくなるほどにおいしそうだ。
俺「勃起してる?」
A「もち。」
Aはなぜか、ズボンを脱ぎパンツ越しにギチギチになった息子を見せつけてきた。
俺(パンツの上から亀頭が飛び出してる……。)
ビデオの再生会
本の次は、いよいよビデオを見ようとなった。
裏本もあるくらいだから、ビデオも期待できる!!
再生してみると、
布団がひかれた部屋に、黒いセーラー服を着た女性が映し出された!
男優に体をまさぐられている。
男が女優のパンツを脱がすと…。
やっぱり、裏ビデオだった!!
モザイクもなくあそこがくぱあと映しだされている。
でも、テープが擦り切れているのか撮影機材が悪いのか、画質が悪くあまりよく見えない。
女優もセーラー服を着ている割には、ほうれい線もあるし30歳はいってそうな見た目。
女優が老けているし古臭いなあ。
拾い集めているエロ本の方が、若くて今っぽい人が多くて可愛いな…。
と思っていると、とうとう挿入が始まった。
これがセックス……!!
女優も前戯以上にアン!アン!と喘ぐ。
こんなにアンアン言うんだ…!
なんだかんだ食い入るようにみてしまう。
すると、、、
カサカサカサカサ!!
カサカサカサカサカサカサ!!!
ふと隣りを見ると、Aが息子をむき出しで全力でシコっていた。w
そして、ためらいなく床に精子を放出したのだ!!
まさか他人の射精を目の前で見ることになるとは思いもしなかった。
俺に精子がかかっていないか心配だったし、もう俺は裏ビデオどころではなかった。
ブルーボックスのその後
Aが破壊したブルーボックスがどうなったのかというと、中身ごと撤去されてしまった。
そりゃそうだよな。w
蓋がバッキバキに割れていたのだから。
ほんと親父さんには災難だっただろう。
さよならブルーボックス。
君がいなければ、俺達はおま〇こを見ることが出来なかった。
あの屋根裏部屋のもわっとした空気と、宝箱が開いた時の胸の高鳴りは今も忘れていない。
その後、俺とAは高校が別々となり、ほとんど会わなくなってしまったのだが、
のちに聞いた話だと、Aのおじさんはセーラームーンのミュージカルにはまりカメコに転身。
屋根裏部屋はセーラームーンの写真だらけになったらしい。
以上、裏ビデオの思い出話。
Soyでした。
よかったら、別の話も読んで行ってくれよな!
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