みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。
今回、レビューする出会い系アプリは「Withトーク(With Talk)」。
Appストアでの登録名は、「ひまチャットで出会い探し – Withトーク」。
アプリの紹介ページには、「ワイワイして運命の出会いから友達探しチャットアプリ」と書いてある。
…
意味がわからん。
日本語でどうぞ。と言いたくなる。
結論から言うと、ネットナンパには使えないアプリだったのだが、
どの辺がダメなのか、Withトークの使い方、業者が多い理由など、正直な感想をレビューしていきたいと思う。
Withトーク(With Talk)の機能・使い方
つぶやき
30文字以内で短い投稿ができる掲示板機能だ。
姉妹アプリである「出会いSNSチャット」や「密室トーク」はこの掲示板機能の絞込み機能はないのだが、
「Withトーク」は性別と年代を絞り込むことができる。
だが、絞り込みは、30秒の動画広告をみなければならないので、非常にうっとうしい。
このつぶやき画面の右上には足跡機能もある。
隣のハートマークは自分をタイプした人が一覧で表示される。
プロフィール画面にあるタイプボタンを押すと、相手に通知が行く仕組みとなっている。
発見
ユーザーの検索機能だ。
こちらも、つぶやきと同じく、画面左上の虫眼鏡アイコンで年代と性別を絞り込むことができる。
地域は絞り込むことはできず、近場の人を探すにはプロフィールを見に行くしかない。
写真を見ておかしいと思ったかもしれないが、見てのとおり同じユーザーが重複して表示される。
これはなぜかというと、ユーザー一覧に、掲示板に書き込んだユーザーが追加され、重複して表示されるからだと思われる。
絞込み機能は、年代と性別のみと大雑把なのだが、掲示板に連投するユーザーがいるためだろう。
絞込みの仕方によっては、いくら画面をスクロールしても同じ人が並び続けていた。
メッセージ
他のユーザーと1対1のチャットができる機能だ。
チャット1通の最大文字数は10文字までと短い。
動画広告をみれば一定時間は20文字まで送れるようだが…それでも、短い。笑
左下には、直近でトークした内容がタップしただけで送信できる定型文機能がある。
後で詳しく解説するが、もうひとつの機能とあわせて利用すると、
誘導業者(他のサイトに登録させる業者)が利用しやすく、
そのためか、このアプリには業者が溢れていた。
マイページ
自分のプロフィールを編集する機能だ。
プロフィールの項目は、
名前
性別
年齢
住み
の5つのみ。
プロフィールは、最初のユーザー登録の時に必ず入力しなければならない。
写真も必ずアップロードしなければアプリをはじめられない。
名前は初回登録時以降変更ができないが、性別、年齢、住みは後からでも自由に変更が可能となっている。
ネットナンパに利用するには、この簡単にネカマができる機能ってよくないんだよな。
Withトーク(With talk)の料金
Withトークは、Appストアの紹介ページに「もちろん課金はしたくない!」とあるように、完全無料で利用することが出来る。
そのかわり、広告量が多い!
数ページ画面を切り替える度に一面広告が表示され、
ユーザーの絞込みをするには動画広告を見なければならない。
一定数のユーザープロフィールを見ると、動画広告を見なければ利用できない機能も備わっていた。
アプリ運営には、サーバー代や人件費などもかかるので仕方がないことではあるが、
快適な操作ができるアプリとは言えそうにもない。
Withトークは誘導業者が利用しやすい機能が満載
プロフィールの性別を女性に変更するとわかるのだが、女性ユーザーは何回か操作をする度に、
「相性の良い人にあいさつのメッセージを送りますか?」というメッセージが出てくる。
「いいえ」、「確認」という2つの選択肢がでるのだが、「確認」を押すと男性ユーザーに一括メッセージが送信されるのだ。
1回の「確認」で15人ほどの男性ユーザーにメッセージが送られる。
送るメッセージは自分で入力することができず、「はじめまして」、「よくわからん」、「絡む??」などからランダムで選ばれる。
「ランダムメッセージを送りました!」と書いてあるが、送られる対象はランダムではなく、
現在ログイン中の男性ユーザーにメッセージが送られる。
誘導業者は、この機能を利用して、
アクティブユーザーにメッセージが送ったあと、ライン誘導をしていた。
メッセージ履歴から同じ文を再送信できる機能とあわせれば、短い時間で大量のユーザーを誘導できるよね。
この誘導業者と話してみた体験談はこちらの姉妹アプリの記事を読んで欲しい。
Withトーク(With talk)は同じサーバーのアプリがある
「Withトーク」のAppストアのページを見てみよう。
開発者は、「myoungsook woo」という方。
アプリ内の漢字表記がおかしいところもあるので、本当に外国の方だろう。
このデベロッパのその他のAppを見てみると、ほかに2つの出会い系アプリが出てくる。
「出会いSNSチャット – 出会いチャットは完全無料の即会い系出会い探し!」と、「出会い密室トーク – 恋人募集は完全無料で出会いチャットできる出会い系アプリ!」のふたつだ。
実は、Withトークとこの二つのアプリは、微妙にデザインが違うだけで機能はほとんど一緒。
そして、サーバーも一緒で、この3つのアプリの掲示板は共通していた。
先ほどの一斉送信機能では、密室トークに登録した自分のアカウントにメッセージが送られていた。
外観だけ変えて別アプリに見せかけているけど、同一アプリのようなものだ。
アプリ内の機能を見ても、最小限の労力で広告費を稼ごうという魂胆が伝わってくる。w
Withトーク(With talk)はネットナンパに使えるのか?
まず、Withトークは利用規約で異性との出会いを禁止している。
Appストアのページでは、どうみても出会い系アプリなのだが、
インターネット異性紹介事業の届出を出していないアプリは、このような法の抜け穴を利用しアプリ配信をおこなっている。
もちろん、アウトなんだけどね。
ただ、その点は置いておいてネットナンパに使えるのか考えてみよう。
俺が、同一サーバーである「出会いSNSチャット」で、50人ほどメッセージを送ってみたが、返ってきた返信は誘導業者のみだった。
そして、無料の出会い系では、男女比が悪くなる傾向がある。
これはしかたのないことだが、
このアプリでは、性別を女性に設定すると、一括メールを送らせようとしてくる。
デフォルトの設定では、足跡、メッセージ、タイプで通知が来る仕組みになっており、この一括メッセージを送ると通知が鳴りやまなかった。
これでは、女性ユーザーは離れていってしまうかな。
男女比が悪く競争率も高い、地域の絞込みもできない、業者が多く一般女性を見つけるのも大変、と効率的にネットナンパができるアプリではないだろう。
(広告もウザイし。w)
俺は使えないアプリと判断したが、
もし、利用するのであれば、掲示板に頻度に書き込んでいる女性や、足あとのみでメッセージを送ってこない子を狙うといいと思う。(競争率すごいけどね。)
そして、操作性の悪いアプリでは、ユーザーはすぐログインしなくなってしまうので、早めのライン交換を心がけよう。
Withトーク(With talk)の退会方法
Withトークの退会方法は簡単で、
「マイページ」→「右上の設定アイコン」→「その他」→「削除する」で全てのデータを消すことができる。
退会時にも、動画広告をみなければならないが、我慢だ。w
業者だらけのマッチングアプリ
Withトークは、「石を投げれば誘導業者に当たる」そんなアプリだった。
誘導業者には便利な機能が備わっていたが、一般利用には不便でおすすめすることができない。
せめて地域の絞込みができないとね。
以上、Soyでした。
よかったら、ほかの記事も読んでいってくれよな!
おすすめの出会い系サイト
運営20年以上、会員登録数2000万人以上、インターネット異性紹介事業認可済み。
最大手のマッチングサイトなので、知っている人も多いと思う。
アクティブユーザーも1日60万人いるので、出会える相手を見つけやすい。
俺もメインの出会い系として、長年愛用している。
女性は完全無料。
男性は、登録無料、月額費不要で初回無料ポイントも貰える。
登録は、アプリ版よりポイントが安くキャンペーンがあるWEB版からがいい。
登録後は、年齢確認を済ませることで、さらに無料ポイントがもらえる。
年齢確認は法律で定められた義務なので準備をしておこう。
そして、登録から2日間限定で、新規会員歓迎のスタートダッシュキャンペーンがおこなわれる。
購入ポイントが最大で1.5倍まで増えるので、まとめてポイントを買ってておくとお得だ。
次点でハッピーメール(18禁)もおすすめ。
ほかにも遊びでも使える出会い系アプリをまとめてみた
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