みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。
出会い系を20年以上やってきて思うのだが、マッチングアプリ(出会い系)には、先行者利益が存在する。
サービスがリリースされた間もないころは、妙に出会いやすくなるという現象だ。
そして、しばらくたつと、そのフィーバータイムは霧のように消える。
まあ、先行者利益が発生するサービスと、まったく棒にも箸にもかからないものもあるのだが、ネットナンパガチ勢はアンテナを張っておくというのは重要だ。
というわけで今回は、マッチングアプリに先行者利益がある理由と、先行者利益が生まれやすいサービスの特徴などを紹介しよう。
マチアプに先行者利益が生まれる理由
新サービスや新機能がはじまった時に、一時的に出会いやすくなる謎現象。
なぜこのようなことがおこるのか?から説明していこう。
やる気のある人が多いから
まずは、ユーザーが出会う気のある人が多いから。
というのはあるだろう。
そのサービスがスタートしてすぐ登録するような人たちは、モチベーションや行動力がある率も高い。
その新しいマッチングアプリが広告を打っていたとして、その広告をみて、
「すぐ試さなきゃ!!」
と行動に移す人と、
「そのうち、登録してみるかー。」
となる人では、出会いたい気持ちも、会おうとする行動力も違うのは容易に想像がつく。
ほとんどがアクティブ会員だから
みんなが新規登録者だからという理由もあるだろう。
全員新規でやる気もあるので、もうログインしていないユーザーや、たまにログインする程度のユーザーが少なく、ユーザーの質が高い。
先行しているライバルがいない横並びスタートだから
初期に限っては先行しているライバルが少ないという理由もある。
マッチングアプリは見えないライバルがたくさんいて、その中を勝ち抜かなければならない。
なかには、自分よりも前から相手と話していたり、すでに会っているライバルもいる。
だが、新規スタートのサービスは、みな横並びスタートなので、ライバルとの差が少ない。
同じ理由で、俺はどのマッチングアプリでも先行したライバルのいない新人狙いをおすすめしている。
業者がはいってくる前だから
業者がいないというのもある。
ちゃんとした運営がいるマッチングアプリでは、業者は締め出されているので関係ないのだが、SNSなどの場合は業者の流入でいっきにダメになる。
例えば、出会い系の始祖的な位置づけのスタービーチも、出会い系サイト規制法の影響の前に、詐欺業者の流入でダメになった。
スマホ時代にはいってからは、Line掲示板や、スマともなども、業者だらけで今や見る影もない。
直近だと、ブルースカイも初期は裏垢系に一般人がいたが、いまや業者が埋め尽くしている。
tinderなんかも、2016年くらいは出会えたが、もう2019年くらいから酷くなった。
ヤレると有名になったことによりヤリモクの男が増え、男女比が酷いことになり、昔は男でも100ライクできたのに今は20程度に制限。
全然出会えなくなったし、中国の詐欺業者溢れるアプリに成り下がっている。
中華詐欺業者はこういうの↓
業者がはいって衰退するというのは、ネットの出会いが何度も繰り返してきた歴史なんだ。
先行者利益が発生するアプリのパターン
冒頭で、先行者利益の発生するアプリと、棒にも箸にもかからないアプリが存在すると話した。
マッチングアプリというのはもう飽和状態で、新規参入するも、誰にも知られずに消えていくアプリの方が多いんだよね。
それで、どうやって先行者利益が発生するアプリか見分けるかだが、先行者利益のあるアプリは以下のような特徴が見られることが多い。
宣伝する体力のある会社が運営している
出会い系というのは、人と人をつなげるサービスなので、人を呼び続けなければならない。
そのため、宣伝を打ち続けられる体力のある企業が運営しているアプリが流行ることが多い。
なので、有名なマチアプを出している会社が、新アプリを出した時とかは狙い目だな。
俺も、PCMAXがaocca(今は終了して別サービスになっている。)を出した時は、即登録して出会いまくれたのもいい思い出だわ。
だが、大手の企業だからといって必ずうまく行くわけではなく、popoみたいに1年で見切りをつけられてしまうものもある。
便利であったり悪いことができてしまう
有名企業でなくても、噂が噂を読んで人が集まり、先行者利益が発生するマチアプもある。
そういうのはたいてい、悪い需要で伸びている場合が多い。
ヤリモクでも大丈夫とか、登録不要で法律で義務付けられている年齢確認をしていないとか。
今は亡き、ぎゃるるなんかも典型で、GPSで距離が近い人と繋がれる便利さと、年齢確認不要で流行った。
だが、そういうアプリは業者の取り締まりもできていない。
有名になるころには、すでに業者だらけになっていることが多く、先行者利益の期間も短く打ち上げ花火のように消える。
無料でできる範囲が広い
無料でできる範囲が広いサービスも、無課金層を呼び寄せ一時的な話題を作る。
それにより、初期段階は知る人ぞ知るアプリとなり出会えるようになる。
だが、これも無料である以上、コストがかけられない。
ろくに管理はされておらず、すぐに業者だらけに。
サーバーが重かったり、広告だらけで使いづらいということもありすぐに廃れる。
無料なので男女比もすぐに崩壊しはじめる。
新しいアプリにしか先行者利益がないわけではない
先行者利益があるのは新しいアプリが出た時だけではない。
昔からあるマッチングアプリでも、ボーナスタイムがあらわれることがある。
それは、新機能が追加された時だ。
新機能が追加されると、モチベーションのある人はすぐに使いこなそうとするが、あまりやる気のない人は試すのを後回しにしたり、そもそも新機能に気付かなかったりする。
また、新機能の利用者は全員が最近ログインしたユーザーであることは確実なので、出会いやすくなるというわけだ。
具体的にはここ数年だと、タップルにタグが追加された時や、PCMAX(R18)にコミュニティが出来た時、ハッピーメール(R18)にピックアップが追加された時にもこの恩恵を感じたわ。
なので、アプリの中で追加機能がないかのチェックと、気付いたらすぐに試すのも大事だ。
先行者利益はいつ消える?
先行者利益はいつまで続くかだが、サービスによってもまちまちだ。
個人的な感覚では半年から1年程度であることが多いように思えるが、条件によっても変わる。
例えば、前に名前をだしたSNSブルースカイは、Twitterと似たSNSであったため、Twitterの業者がすぐに対応し1ヵ月でかなり業者が増えてしまった。
tinderなんかは、わりと息が長かったほうじゃないか。
感覚的に話すと、まだ世間では有名じゃないけど、たまに噂を聞くようになってきたくらいが出会える。
そして、結構有名になるころには、先行者利益は消滅していると思っていい。
アンテナを張り続けることはネットナンパにおいて大事
マッチングアプリの先行者利益だけではなく、ネットナンパには最新情報にアンテナを張るというのは大いに役に立つ。
例えば、ファッションやヘアスタイルは時代を取り入れた方がモテやすいし、趣味や音楽も新しいものにひとまず触れてみた方が話題で有利になる。
ドラマやアニメなんかもそうで、昔の作品が好きなこともよいことなのだが、それだとその会話ができる人は減っていくだけなので、最新の作品も追うようにした方がいい。
ネットナンパには、アンテナを張り自分をアップデートしていく意識は大事だと覚えておいてくれ。
以上、先行者利益について話してきたが、ボーナスタイムといっても大きさはまちまちだ。
たいしてボーナスがないこともあるし、結局は人口の多い大手の出会い系の方がいいということが多い。
なので、手当たり次第アプリを試す必要はない。
少し名前を目にするようになったり、土台がしっかりした注目されそうなアプリがあったら試してみる。
既存の人気アプリで新機能が追加されたらすぐ試す。
くらいのスタンスでいるといいとだろう。
Soyでした。
よかったら、ほかの記事も読んでいってくれよな!
おすすめの出会い系サイト
運営20年以上、会員登録数2000万人以上、インターネット異性紹介事業認可済み。
最大手のマッチングサイトなので、知っている人も多いと思う。
アクティブユーザーも1日60万人いるので、出会える相手を見つけやすい。
俺もメインの出会い系として、長年愛用している。
女性は完全無料。
男性は、登録無料、月額費不要で初回無料ポイントも貰える。
登録は、アプリ版よりポイントが安くキャンペーンがあるWEB版からがいい。
登録後は、年齢確認を済ませることで、さらに無料ポイントがもらえる。
年齢確認は法律で定められた義務なので準備をしておこう。
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購入ポイントが最大で1.5倍まで増えるので、まとめてポイントを買ってておくとお得だ。
次点でハッピーメール(18禁)もおすすめ。
ほかにも遊びでも使える出会い系アプリをまとめてみた
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