みなさんこんばんは
花束みたいな恋はよそでしてくれ!ネットナンパ師Soyです。
出会い系をやっていると、プレゼントをくれたりおごってくれたりする女性はたまにいる。
まあ、そういう女性は少数派だし、俺も自分のものは自分で払うべきという考えなので奢らせようとしない。
そして、出会ってもワンナイト限りが7割なので、貢がれるということは滅多にない。
だが、中にはそれでも貢いでくる根っからの貢ぎ体質の女性もいる。
今回は、そんな貢女と付き合ってしまった時の話をしたいと思う。
セフレから恋人のパターン
俺は、出会い系歴15年以上だが、基本的に遊びの関係なので今まで付き合った女性は少ない。
大体の子はワンナイト。
そのうち2~3割がセフレ化。
そして、数年に1回、セフレの中から彼女がうまれる。
今回のお話の貢女であるYちゃんも、セフレから付き合うといういつものパターンだった。
それで、Yちゃんはどのような子だったのかと言うと、
歳は22歳の新人会社員。
体型は低身長でぽっちゃり。
顔は、だんごっぱなのおかめ納豆みたいな子だった。
自分のことを棚にあげて申し訳ないが、はっきりいって可愛いとは言えない。
俺のタイプではない。
今までなら交際を申し込まれても断っている。
だが、性格も温和。
店員さんにお礼をちゃんと言える子で、コミュ力も高い。
価値観も近いのか話していて楽。
身体の相性がよく中イキしまくる。
そしてなにより、俺を好いてくれている。
もし、長く一緒にいるならこういう人がいいのかもなー…。
歳が20近く離れているので将来を考えると心配ではあったが、それでも構わないというので付き合ってみることにした。
ただ、今思うとセフレ時代から不安要素はあった。
彼女がホテルで食べるコンビニスイーツを奢ろうとするのを断ると、困ったような素振りをする時があった。
家族に毎回お土産を買って帰っていた。(結構高いものも平気で買う。)
毎月給料が足りない。貯金が全然出来ないと話していた。
私かわいくないし…と自信なさげ。
好きなタイプは、ドキドキさせてくれてサプライズしてくれる人。
若いのに今まで付き合った人数は15人。
当時は、家族思いないい子だと思っていたが、貢ぎ体質の尻尾が出ていたと思うわ。
付き合ってすぐは楽しい時期のハズなのに
付き合うと決めたからには、真摯に向き合わなければいけない。
俺はほかのセフレを切って、出会い系もやめた。
セフレ時代は1日1通だった返信も即レスで返すように心がけた。
それで、付き合い立ての頃って、めちゃくちゃ楽しい時期だと思うんだよね。
一緒にどこに行こうとか何を食べようとか、セフレ時代にはしないようにしていた話を彼女にしてみる。
だが、彼女のリアクションは俺の思っていたものと違っていた。
「〇〇行きたいんですか?行って来ればいいじゃないですか。」
「○○食べたいんですか?私じゃない人と行ってきてください。」
なんでわざわざ角が立つ返しをするんだこの子は。w
さらに、楽しくLINEをしていたのに、いきなり冷たい態度になり
「いますぐ電話をして下さい。じゃないと別れます。」
と脅すようなことをいう彼女。
なんなんの…。
セフレの時の優しい人当たりのいい彼女はどこへいった。
わざわざ不安にさせることを言ってきて全然楽しくないんだけど。
まあ、それでもこれから二人の付き合い方を見つけて関係を育てていければいいだろう。
電話をかけてみると、後ろでキャーキャー騒ぐ声。
(友達といるのか?)
そして、「愛してるって言ってください。」と言われる。
俺「………Yちゃん愛してるよ…。」
後ろ「キャーキャー!!」
(何これ…。)
(40すぎのおっさん相手にキャーキャーは無いだろ…。)
この中高生みたいなノリが意味わからんし、カップル像の違いを感じ不安を覚えたが、まだ付き合いたてだしな。
かくして俺は、彼女の要望で、週に1回は電話で愛してると言うことになった。
貢女になりはじめる
LINEでは、急に不機嫌になり嫌な態度をとってくる彼女だったが、会う時はそんなことはなかった。
むしろ、俺を喜ばせようとしてくるので安心した。
頼んでもいないのに、ラブホに学生時代の制服を持って来たり、お菓子を作って来てくれたり。
それくらいなら嬉しかったのだが、だんだんエスカレートしてくる。
会う時は毎回、お土産と称してプレゼントを持ってくるようになった。
しかも、累計5000円くらいしそうな結構な量。
俺も貰ってばかりでは悪いので、ご飯をごちそうしたりプレゼントを返したりしたのだが、毎回はしんどい。
彼女も新入社員の給料では大変なはずだ。
なので、やんわりと買って来なくていいよ?
といったのだが、悲しむというか困った表情をする。
それでプレゼントは辞めてくれると思ったのだが…。
付き合って1ヵ月。
1ヵ月記念のデートの日、彼女の手には高そうな紙袋が。
中身はというと、腕時計やネックレス。
1ヵ月記念のサプライズプレゼントを用意してきてくれたらしい。
俺は何も用意していないのだが(白目)
後で調べたら、累計10万円するんですけど!
重すぎる!
デザインも良かったので要らないものを貰ったわけではないのだが、1ヵ月記念で10万って
一緒にケーキを食べてお祝いじゃいけないのか。
嬉しそうにプレゼントを渡す彼女に、受け取り拒否することは出来ず。
丁度、彼女の誕生日がせまっていたので、同額のカバンや服をプレゼントに返すことにした。(キツイ)
私と仕事どっちが大事という定番の問い
プレゼント額が大きくなるにつれ、反対に彼女のLINEでの態度は悪くなっていった。
「別れたいって言ったらどうします?」
「私と仕事どっちが大事です?」
「私は嫌なので、別の女の子と遊びに行ってください。」
「私、子供がいるんですよ。」(嘘)
会っている時は普通なのに、なぜLINEでは楽しく会話ができないんだ。
俺が楽しく話を盛り上げようとしても、すぐに人を試すようなことばかり言う。
不機嫌な態度の理由は教えてくれず、察してくれと言わんばかり。
はじめは、
「○○ちゃんのこと好きだから、別れたくない。」
「○○ちゃんと一緒にご飯に行きたいんだよ。」
なんて返していたのだが、毎日しつこいので嫌気がさす。
もう別れてもいいやとしか思えなくなったので、
「○○ちゃんとは別れたくないと思っていた。でも、付き合うかは一人で決められるものじゃない。○○ちゃんが別れたいなら別れよう。」
と返した。
すると、電話がかかってきて
「別れたくない!!別れない!」
と泣きじゃくる彼女。
何なんだよ。
自分が別れるって言いだしたんだろうが。
もうやっていける気はしなかったのだが…
「いい加減、人の不安になることばかり言うのはやめてくれないか。」
と少し強めに言うと
「お…怒った!うわぁぁああ!!」
と子供みたいに号泣。
そして、
「ごめんなさい。ごめんなさい。」
「優しくしてくれるから…つい。」
「もうしません。」
と泣きながら謝るので、別れるのは見送ることにした。
ちなみに、「私と仕事どっちが大事?」には、「○○ちゃんの方が大事だよ。これからも一緒にいるために仕事がんばるな。」と答えた。
結局なおらない件
ひと悶着を経て、彼女も反省してくれるだろう。
そう思っていたのだが、長くは続かなかった。
彼女も気を付けていたと思うのだが、わざと冷たい態度をとり俺のリアクションを見るという癖が復活する。
「ほかの男の人にプレゼントあげようと思っているんです。」
「男の人と会ってきてもいいですか?」
平穏に楽しく付き合っていけばいいのに、なぜ火種を作るのか。
自分が安心するために人を心配させるって自己中すぎるだろ。
相変わらずプレゼントも買ってくる。
もうこのまま付き合っていても、よい関係を築けそうにない。
そう思いはじめた付き合って2か月目。
デートの約束をしていたのだが、その日は台風並みの豪雨との予報だった。
さすがに、電車がとまるかもしれないのにデートをするのもきつい。
朝起きて雨が強かったら、デートは3日後に延期しようと約束していた。
そして、当日は朝から豪雨。
天気予報では、この後にどんどん雨が強くなるとのこと。
俺「雨すごいね。デートは延期して3日後にしよっか。」
Yちゃん「わかりました」
この時すぐにわかった。
絵文字も句読点もない不機嫌モードだ。
これ延期の提案に怒ってるやつだわ。
俺「やっぱり会おっか。」
Yちゃん「なんでですか?3日後でいいじゃないですか」
俺「雨デートも楽しいかもよ。室内なら過ごせるし。」
だが、この後は返事なし。
そして、夜中になり
Yちゃん「今からホテルでお泊りしませんか」
相変わらず絵文字も句読点もない不機嫌察してくれモード。
俺「明日は仕事で朝早いから厳しいな。お泊りは今度しよう。」
Yちゃん「いまじゃなきゃだめです」
俺「お泊りは今度旅行の時にしよ?コロナおさまったら温泉行こうよ。」
Yちゃん「旅行じゃだめです」
俺「なんで?前に言ってた草津の湯畑見に行きたいな。」
Yちゃん「それじゃだめなんです」
俺「じゃあ、2日後の夜にお泊りしよう。」
Yちゃん「もういいです」
俺「そっか…わかった。」
Yちゃん「私のこと嫌になりませんか?」
もう嫌というかうんざり。
俺「…向き合っていきたいと思っていたけど、正直つらいわ。」
Yちゃん「ですよね私も私が嫌いです」
Yちゃん「おやすみ」
俺「おやすみ」
その後、お互いに連絡をせず終わりをむかえた。
自信の無さが貢がせる
彼女は、「自分なんて…。」、「私は可愛くないし。」といつも自信なさげだった。
散財癖があったし、出かければお土産を家族に買っていく習慣があった。
それで、プレゼントを贈るというのが彼女の好意の伝え方になったのだろう。
そして、彼女は夜中に会いたくなっちゃたと来てくれるような彼氏が欲しかった。
スイーツを食べている時は「あーんして下さい。」
セックスの時は「キスマークを付けて下さい。」
街中で「いまここで抱きしめて下さい。」
彼女の発言を振り返るとドキドキするようなドラマのような恋愛がしたかったのだろうな。
俺は彼女の要望に応えるだけではなく、自ら甘いサプライズをしなければいけなかったのだ。
だが、俺はプレゼントも控えて欲しいと言うし、安定した関係を作っていくことを望んだ。
だから、彼女は自分の好意の伝え方を拒否されて困ったし、サプライズの無い俺に対しても不満だった。
それで、電話で愛してると言わせたり、わざと試すようなことをして安心感を得ようとしたのだろう。
俺から言わせてもらうと、
「こいつ面倒くせーーーー!!」
恋に恋してただけやん。本当に俺のこと好きだったのか?というのが率直な感想だが、彼女の期待に応えられなかったダメな大人でもあるな。
はじめての自然消滅。
そして、たった2ヵ月で別れたのも人生初だわ。
出会い系で色んな女性と接してきて人を見る目に自信があったのだが、ぜんぜん分かってなかった。
人付き合いは難しいと痛感した出来事だった。
以上、Soyでした。
また出会い系に復帰するしかないな!w
よかったら、ほかの話も読んでいってくれよな!
出会い系でできた彼女の話たち
浮気性の彼女の話

メンヘラはまじで危険という話

どっちも面白いと思うので是非読んでみてくれ。w
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