みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。
ティックトック(tiktok)は、2016年に中国でうまれた動画SNSアプリだ。
2017年に日本でサービス開始。
2020年頃に、中国産のアプリは危険とアメリカ政府に問題視され、ティックトックもやり玉にあがっていたが規制されることなく続いている。
正直なところ、俺は動画に限定したSNSは敷居が高すぎて流行らんだろうと思っていた。
だが、芸能人の参入もかなり増えたし、法人のオフィシャルアカウントも増え、いつの間にか市民権を得たよな。
日本国内の月間アクティブユーザー数も950万もいるらしい。(Twitterは4500万、インスタは3300万)
それだけやる人が多いとなると、期待するのは出会い系として使えるかどうかだ。
ネットナンパ師たるもの試さなければなるまい。
というわけで、1ヵ月利用して分かったことをレポートしていこうと思う。
所在地や年齢はインスタより分かりづらい
出会い系として利用するには、相手の性別、顔、年齢、所内地などが分からないといけない。
だが、tiktokは相手の個人情報が分からなすぎる。
一応、プロフィールを書く項目はあるのだが、書いていない人が多いし、書いていても住んでいる地域まで書いている人は超レア。
インスタであれば、まだ投稿画像から住んでいる地域がぼんやり分かる事もあるのだが、ティックトックは部屋で手遊びしている動画ばかりなので投稿内容から住みを推測することも難しい。
そして、年齢も分からないし、ルックスも不明瞭だ。
ティックトックはデフォルトのカメラの設定でも、おっさんが可愛くなるくらい強い補正がかかるので、相手の現実の姿が分からないんだよね。
裏を返せば、雰囲気だけ整えれば、不細工でも何とかなるというメリットもあるとも言えるが。
ひとまず、インスタ、TwitterなどのSNSの中では一番出会いに不向きだろうと感じた。
彼氏募集や地域を指定したハッシュタグは過疎気味
相手の所在地が分からない!と話したが、一応、所在地が分かるハッシュタグや、出会いを求めるハッシュタグはある。
例えば、「#関東 #彼氏募集中」みたいなハッシュタグをつけて動画を投稿している人もいるんだ。
しかし、数で言えばかなり少ない。
しかも、恋人募集系のハッシュタグがついていたとしても、フォロワー稼ぎのような投稿も多く、DMを送ってみても無反応ということが多かった。
そして、困るのが未成年の多さだ。
ティックトックは10代のユーザーが多いとは聞いてはいたが、恋人募集系のハッシュタグは高確率でJC・JKで大人が少ない。
年齢がよく分からない人もいて、そんな人と出会ってしまったら危ないよな。
未成年と出会いのチャンスがあってもいいじゃんと一部の人は思うかもしれないが、会うだけで誘拐罪で逮捕さた事件もある。
そうなれば、仕事を失うどころか親族にも迷惑がかかる危険性があるので、間違いがおきないよう、はじめから未成年とは関わらない方がいいだろう。
未成年と会うリスクはこちらの記事で詳しく解説している。

業者も普通にいる
tiktokは動画のSNSということもあって、詐欺業者が参入しづらい。
そう思っていた。
始める前に、ティックトックに一番期待していたことは業者の少なさだったんだよね。
だが、業者は動画SNSにも対応しているようだ。
動画に「恋人募集中コメント見てね。」などと記載し、コメントを見てみるとラインのIDが書いてあったりする。
それで、LINEを追加するとサクラとしか話せない偽出会い系に登録させようとしてくる。
ほんと業者の順応力はすげー。
ほかにも、チャイボーグ系の美人アイコンの会員がフォローしてきて、フォローを返すとDMを送ってくるセクストーションっぽい業者もいた。
セクストーションは、エロ動画を拡散されたくなければ金を払えという恐喝のこと。
組織的な犯罪で、スマホのデータを盗み取るアプリを用意していたり、手がこんでいる。
セクストーションについてはこちらの記事で詳しく解説している。

手始めに、いいねやコメントをする戦略で当たってみた
相手の個人情報が分かりづらいし業者もる。
あきらかに出会い系として使うには非効率だが、ユーザーがいるのだから、慎重に相手を選べば出会えないこともなさそうだ。
しかし、俺は、過去に出会い系で知り合った女に、一緒にティックトックを撮ろうと言われて断固拒否したくらい動画投稿は抵抗がある。w
というわけで、最初はコメントや、いいね、足あとで相手にアピールする戦略をとってみることにした。
だが、初期アイコンのままでは結果が出ないことは分かりきっているので、盛れに盛れた自撮りと、好きなことや所在地まで書いたプロフィール、インスタのリンクも設定して挑んでみた。
めぼしい相手を探し、1000動画分くらい、いいねしたんじゃないかな。
結果として、フォローしてくれたのは4人のみ。
うち、2人はキャバクラの営業っぽいアカウント。
しかも、フォローし返してDMしてみても誰も返事は無かった。笑
コメントはちょいちょい返してもらえるものの、仲良くなるまでには発展せず。
これは、動画を投稿してアピールしなきゃ無理そうだ。
動画の投稿をしてみた結果
気乗りはしないが、動画を投稿しなければ相手の興味を引くのは難しそうだ。
踊るのは嫌だったので、急上昇中のハッシュタグの中から踊りが少ないものをいくつか投稿してみた。
結果として、コメントやいいねをした相手が見てくれているっぽいのだが、たまにいいねを返してくれる人がいるのみ。
交流には発展しなかった。
まあ、こんなもんだよな。
コンスタントに動画投稿し続ければ、きっかけはありそうだが、効率が悪すぎるし苦痛だったのでここで終了。
1ヵ月では何も成果が得られなかった。
ティックトックの出会い系としての評価
ティックトックを1ヵ月試してみたところ、出会い系として使うにはかなり難しいように感じた。
所在地を書く人が少なすぎて、絡むことがあっても、相手がどこに住んでいるか検討がつかないんだよな。
未成年と関わってしまうリスクも怖い。
業者も普通にいるし。
Twitterやインスタなど、メジャーなSNSのなかでは断トツに出会いに不向きに感じた。
そのTwitterやインスタも、出会い系と比べれば出会い効率は圧倒的に悪いので、やはり出会いは出会い系で探した方がいいのは間違いないろう。
ティックトックはティックトックとして使った方がいいな。
以上、Soyでした。
よかったら、ほかの記事も読んでいってくれよな!
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ほかにも遊びでも使える出会い系アプリをまとめてみた
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