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マッチングアプリで会っても時間の無駄になる相手の特徴

出会い系ノウハウ

みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。

 

マッチングアプリでは、会っても時間の無駄にしかならない人たちがいる。

業者や詐欺なんかもそうなのだが、そうじゃなくて…

会ったところで何も進展がなく、それっきりで終わる人たちだ。

 

マッチングアプリで1回会ってそれっきりはよくあることとは言え、そんな人たちばかりと会っていても、金も時間も精神的にも無駄でしかないよな。

 

 

実は、この1回こっきり人たちには、会う前に分かる傾向がある。

その傾向がある人たちを避ける、または対策をするだけでも、ぐんとデートの成功率があがるんだ。

 

というわけで今回は、長年ネットナンパをしていて分かった、会わない方がいい人の特徴を詳しく解説していこう。

俺は遊び人なのでヤリモクの視点で解説するが、恋愛目的の人にも共通した内容なので、ぜひ参考にしてみてくれ。

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すぐに会おうとする

これは何度もブログで言っているが、すぐに会いたがる人と会ってもうまくいく確率は低い。

なぜかというと、その人はあなたに会いたいんじゃなくて、会うことが目的となっている人だからだ。

 

 

マッチングアプリでは、仲良くなってから会った方が断然うまくいく。

人間には、単純接触効果といって、馴染み深い相手の方が好意を抱きやすいようにできている。

例えば、追っている好きな芸能人の変顔写真が可愛いと感じるのに、知らない人の変顔写真を見ても冷めた目で見てしまうみたいな。

友人のささいな発言が面白いと感じるのに、知らない人だと気にもとめないみたいな。

そんな現象が、マッチングアプリでも起きる。

 

同じ相手の同じ行動でも、どれだけ知っているかで、受け取り方がかわってくるのが人間なんだよね。

 

 

すぐに会いたがる相手は、「会わなくちゃはじまらないから。」、「うかうかしているとライバルに取られる。」と思っているのかもしれないが、それに付き合っても基本はうまくいかない。

すぐに会いたがる人は、当然いろんな人ともそうしてきて、多くの相手が報われてこなかったわけだが、あなたもその一人に加わるだけである。

 

 

俺個人の体感には、すぐに会ってもうまくいく確率は、じっくり会う時の5分の1以下かな。

 

すぐに会ってもうまく行くのは、オフパコの約束が出来ているなど、お互いに目的が同じでその約束を明確に結べている時がほとんどだ。

なので、自身がヤリモクだとして、相手が即会いタイプだったら、ひとまず顔合わせをするという選択はやめて、じゃあホテルに行こうとストレートに目的を伝えるとよい。

 

予定を立てるのは苦手です

たまに、プロフィールに「予定を立てるのは苦手です。いきなり誘ってください。」と書いている人がいる。

こういう人も、会っても何も報われないことが多い。

 

これも、すぐに会おうとすると理由は同じだが、会うことを目的としているからだ。

 

会いたいと思える相手を探しているのではなく、自分の条件にあった丁度いい相手を探しているだけ。

こういった文言をプロフィールに書いている人は、じっくりしたやり取りも好まないので、結局「即会い」しかできない。

 

 

好意が育っていないので、頑張ってデートを盛り上げようとしても相手に響かない。

さらに、人間はよく知らない相手には酷いことをできてしまうので、簡単にドタキャンしたり、利用しようとしてくることも多いので注意が必要だ。

 

場所や時間を指定している

場所や時間を指定してくるタイプも会わない方がいい。

これも、自分の都合に合わせた相手を探しているにすぎないからな。

 

なんなら、場所や時間指定は、ぼったくりバーや、援デリのような業者の定番でもある。

業者であれ、素人であれ、ロクなことはないので、○○日に新宿で飲める人みたいな募集は全力で無視していい。

 

LINEの交換を嫌がる

LINEの交換をしてくれない相手も会わなくていい。

なぜかというと、あなたに1mmも好感を抱いていないからだ。

 

 

普通はLINEの交換を持ちかけられた時に、「交換を断ったら、嫌われたり、もう連絡がとれなくなるかも。」と考えるものである。

それに、マッチングアプリのメッセージは、LINEほど便利ではないし、安定性も低く、待ち合わせに支障が出ることもある。

なので、会う約束をしたのであれば、LINEは絶対に交換しておいた方がいい。

 

 

それでも断れるということは、別にこれっきりになってもいいと思っているからにすぎない。

普通は、ほとんどの人が、LINE交換にデメリットはなく断らないものだしな。

どうでもいい相手としか思われていないんだ。

 

そんな相手とはうまくいかないし、ドタキャン率もマジで高いので、LINE交換をしてくれない相手は切ってしまっていい。

会う約束の後、連絡が遅くなる

会う約束をした後に、連絡の頻度が遅くなる人も典型的な会わない方がいい相手だ。

 

極端に連絡が遅くなるのであれば、会う約束を作ることを目的にしていることが多いし、そうで無かったとしても、あなたに好感も持っていないからだ。

会う約束をしたけど、ほかにいい相手が見つかっていたり、気分が盛り下がっていることもある。

 

 

自分が即レスしているのに、返信が1日に1~2回くらいになるようであれば、もう会わなくていい。

 

いつまでも距離感がある

これは、いままで解説してきた特徴よりかは弱いが、

距離感がいつまでもある人も、会ってもうまくいかないことが多いのは確かだ。

 

具体的には、「肩が凝ってるならマッサージしてあげるよ。」みたいなイチャイチャする話のフリを、無視し続けるような人。

それは、ガードが固いだけでヤリモク限定の状況ではと思うかもしれないが、そうではない。

 

 

敬語よりタメ口の方がうまくいくし、

手を繋いだ方がさらに次につながるし、

キスをした方がもっと続く確率は高いし、

セックスした方が断然それっきりになりづらいというのが確実にあって、会う前にどれだけ距離を詰められるかというのも重要なんだよね。

 

 

男女間で相手に触れることは、それだけで脳内ホルモンがでて嬉しい記憶になるし、気まずさもなくなり無言も許容できたりして、デートの成功率があがる。

そして、会う前に手を繋ぐ約束などができているということは、警戒心が解けていることであって、その方が好感も育ちやすいので、会った時にもうまく行きやすいんだよね。

 

いつまでも敬語で話そうとしたり、こちらが距離を縮めようとしても他人行儀で居続ける人は、会った時もうまくいかない確率が高い。

 

マチアプで会わない方がいい相手

マッチングアプリで会わない方がいい相手の特徴を説明してきた。

 

ほかにも、会わない方がいいパターンはあるだろうが、本質をまとめると下の3つのうちのどれかが根底にあるはずだ。

会うことが目的になっている
こちらに好意を持っていない
壁を作るので仲良くなりづらい

 

このような相手とは会ってもうまくいくことは少ないので、

ひとまず会おうとはせずに、しっかり自分の目的にあった約束を取り付けるか、そうでなければ切ってほかの人に労力を割いた方がいいだろう。

 

 

以上、Soyでした。

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