みなさんこんばんは
ネットナンパ師Soyです。
ネットで出会いを探す時に、チャットアプリや、トークアプリ、メッセージアプリと呼ばれるアプリを使ったことがある人もいるのではないだろうか。
まあ、うまくいきづらいので諦める人が多いと思うのだが、その実、チャットアプリで出会いを探すこと自体が危険な行為であったりする。
なので、今回はチャットアプリのリスクや、出会い系アプリとの違い、危険なチャットアプリの見分け方ついて詳しく解説していこうと思う。
チャットアプリとは?マッチングアプリとの違い
チャットアプリやトークアプリは、ほかの会員と2人チャットができるSNSアプリが名乗っていることが多い。
2人チャット以外にも、よくある機能として、ほかのユーザーの投稿がタイムラインで流れる機能や、コメント機能、グループチャットなどのSNS機能があったりする。
そして、自身のプロフィールを設定できる項目もあり、写真、性別、所在地、年齢も設定できる。
それなら、出会い系と何が違うのかと思うかもしれないが、チャットアプリは利用規約で出会い目的での利用を禁止している。
あくまで、チャットすることが目的のアプリだがら、チャットアプリという名前な訳だな。
具体的には、ひまトーク、友達作りトーク、星の王子様メッセージ、きいろチャット、みどりチャット、オルカ、レモン、モニー、アノニムなどがチャットアプリにあたる。
次項からは、そのチャットアプリにはどのようなリスクがあるのか詳しく説明していく。
未成年と出会ってしまう可能性がある
チャットアプリの多くは、年齢確認を導入していない。
そのため、未成年と出会ってしまうリスクがある。
俺は、これがもっとも危険度が高いチャットアプリで出会いを探すリスクだと考えている。
実際に、大人と未成年がネットで出会いデートしただけで誘拐罪として逮捕され、報道されてしまった事例がいくつもある。
クリスマスイブに11歳の女児とユニバデートした20歳男性が逮捕されたニュースになった時は、結構話題になったよな。
お互いに同意していようが、信頼できそうな相手であろうが、バレたり未成年側の親が認めなければ一発アウトだ。
実名報道されてしまえば、無罪になろうが、仕事を失うだろうし、今いるところに住めなくなることも十分に考えられる。
生活を守るためにも、チャットアプリやSNSで出会いは探さない方がいいだろう。
もし、出会うにしても相手の年齢には細心の注意を払った方がいい。
未成年と会うリスクを詳しく
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マッチングアプリにはいないタイプの詐欺・業者がいる
また、チャットアプリの、犯罪目的のユーザーや、詐欺業者が多いといった特徴も無視できない。
なぜ多いのかと言うと、登録が簡単で、運営もザルであることが多いからだ。
身分証や電話番号がいらないので、業者もアカウントを作りやすい。
そして、出会い系アプリと違って、通報システムも機能していなかったりするので、悪いことがしやすいんだ。
例えば、美人局の逮捕の報道を見てみると、ほとんどが出会い系ではなく、SNSやチャットアプリで犯行がおこなわれているからな。
特に、よく見かけるのが以下のような業者だ。
PayPay乞食
PayPay乞食は、家出少女の援助や、動画販売の名目で、PayPay送金させるという詐欺の手口だ。
家出していてお金がないのでPayPay送ってください。
会える人を探しています。交通費がないので先にPayPayを送ってください。
と言った感じで、先に金を送らせて音信普通になるというシンプルな手口。
逮捕事例もあって、反社と思われるグループが組織的におこなっていることも分かっている。
出会い系ではまったくみかけないが、SNSではよく見かける。
詳しく
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美人局(つつもたせ)
美人局は、呼び出して、集団で待ち伏せして金銭を要求する恐喝行為だ。
毎年何件も起きているが、基本的に手口にはパターンがあって、
即日会える相手を探している
パパ活(援助交際)として会う
未成年に手を出そうとしたことを脅しの材料にする
というのが、よくある傾向だ。
未成年に手を出したという弱みに付け込んで恐喝するので、未成年でも登録できるチャットアプリやSNSでばかり事件が起きる。
中華系の詐欺
海外から詐欺をはたらく犯罪組織もいる。
おもに中国からの業者であることが多い。
ガラケー時代はいなかったが、スマホの時代になってから現れた。
そして、年々増えてきているように感じる。
国をまたぐので日本の警察も捜査が難しく、お金を取り戻すことも困難なので、騙す側も日本をターゲットにした方が安全度が高いのだろう。
内容は、投資をすすめ架空の証券会社に入金させる方法や、セクストーション、国際ロマンス詐欺が多い。
マッチングアプリにもいるにはいるんだけど、すぐに運営に凍結されるので、チャットアプリの方が見かける。
手口は下の記事を見てみてくれ。
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アプリ自体がグレーゾーンであったり詐欺そのものである可能性
チャットアプリには、アプリそのものが危険であることもある。
マッチングアプリを運営するには、インターネット異性紹介事業の承認を警察から受けねばならず、そのためには年齢確認を導入する義務がある。
だが、それにはシステムを開発しなければならないし、維持するための費用も必要になるので、会社組織でなければ運営は難しい。
そのため、個人で稼ぎたい場合には、抜け道として、マッチングアプリと機能は近いのに、SNSアプリやチャットアプリを名乗っていることが多い。
もともとグレーゾーン上等で運営しているし、個人や小規模な組織で運営しているので、情報管理もずさんで問い合わせても対応すらしてくれないことが多く、情報流出など問題が起きたときのリスクが大きい。
また、アプリストアーには、サクラを雇っている偽出会い系もゴロゴロでてくる。
チャットアプリで検索しても出てくるので、そういったリスクを避けるためにも、出会いは有名どころが運営している出会い系を使った方がいいだろう。
シンプルに効率が悪い
チャットアプリで出会いを探すのをおすすめしない理由として、シンプルに効率が悪いということもある。
先にも話したけど、詐欺や業者も多いし、チャットアプリなので相手が出会う気がないということも当たり前にある。
出会い系に比べ、検索機能や情報量も少ないので、好みの相手を見つけるのも大変だ。
そして、チャットアプリも営利目的で運営されているので、動画広告がしょっちゅう割り込んだりして時間がかかる。
出会い系アプリと比べると、かけた時間に対する出会いの量は段違いに少ないので、俺は使おうとは思わない。
チャットアプリの規約でも、異性交際目的は禁止されているので、凍結されることもありうる。
出会い目的なら、はじめから出会い系・マッチングアプリを使った方がいいだろう。
危険なチャットアプリの見分け方
出会い目的であれば、はじめから使わない方がいいが、純粋にチャットアプリを使いたいという人もいるだろう。
そういった人にむけ、安全なチャットアプリの見分け方を紹介する。
まずは、ダウンロードする時にアプリページのアプリ名をよく見る。
アプリ名が、ごちゃごちゃしていたり、出会い系のように錯覚させるようなアプリ名だとかなり怪しい。
例えば、「チャットアプリ○○-出会いSNS掲示板トークアプリマッチング」みたいな感じで、色んなキーワードを詰め込んでいるアプリは危険だ。
これは、色んな検索ワードで表示させるためで、ちゃんとした会社が運営しているともっと意味の通じるシンプルなアプリ名にしている。
次に、デベロッパを見る。
デベロッパとは、アプリ名の下に書かれている提供者のこと。
ここが○○INCなどの企業名だとまともなアプリであることが多いが、「machida aputaro」みたいに個人名だとかなり怪しい。
特にサクラアプリは、デベロッパがほぼ個人名なので、よく見た方がいい。
ほかにも、アプリ内に運営会社の情報や、所在地などが書かれていないアプリは使わない方がいい。
ようは、ちゃんとしたアプリを見分けて使いましょうということだな。
以上、Soyでした。
よかったら、ほかの記事も読んで行ってくれよな。
おすすめの出会い系サイト
運営20年以上、会員登録数2000万人以上、インターネット異性紹介事業認可済み。
最大手のマッチングサイトなので、知っている人も多いと思う。
アクティブユーザーも1日60万人いるので、出会える相手を見つけやすい。
俺もメインの出会い系として、長年愛用している。
女性は完全無料。
男性は、登録無料、月額費不要で初回無料ポイントも貰える。
登録は、アプリ版よりポイントが安くキャンペーンがあるWEB版からがいい。
登録後は、年齢確認を済ませることで、さらに無料ポイントがもらえる。
年齢確認は法律で定められた義務なので準備をしておこう。
そして、登録から2日間限定で、新規会員歓迎のスタートダッシュキャンペーンがおこなわれる。
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次点でハッピーメール(18禁)もおすすめ。
ほかにも遊びでも使える出会い系アプリをまとめてみた
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