みなさんこんばんは
ネットナンパ師soyです。
出会い系をやっていると、住みが遠い異性と出会う機会もあると思う。
その時に俺が気をつけているポイントは以下になる
・やり取りの段階から性格に難がある人は、会ったあとも難があるので気をつける
・交通手段を複数調べておく
・ドタキャンされた場合のプランも準備しておく
・曖昧にせずにセックスの確約はしておく
・財布の中身は最低限
・失敗しても楽しむ
では、一つずつ説明していこうと思う。
徹底した写真交換をする
遠征でも遠征で無くとも、出会い系で写メ交換は必須だ。
俺は普段でも最低3枚は交換するようにしている。
だが、遠征の場合には、より徹底的に相手の見た目を確認しておこう。
特にスノーやソーダなどゴリゴリに加工&フィルターしてある写メを使っている人は、顔から、肌の色、体型までまったく別物と言っていい人が来ることもよくある。
無加工写メや、全身が写っている写メの交換は必須だ。
「加工してない写メがみたいな。」
「もっと服装も写ってる全身の写真がみたいな。」
(体型も写ってる写真を送って欲しいの意)
とは言いづらいだろうが、しっかり言うようにしよう。
繰り返すようだが、写真を盛るのがうまい人は本当に別人がくる。
遠征の場合には、地方では交通の便が悪く逃げるのも難しいし、交通費と時間を無駄にする分、失敗した時のダメージが大きい。
クリーチャーとデートなんてしたくないだろ?
お互いのためでもあるので、勇気を出して写メ交換を切り出そう。
交通手段を調べておく
写メ交換を徹底しようと前述したが、それでも思わぬクリーチャーに遭遇してしまう悲劇は出会い系をやっていれば避けられない。
写メ交換しても何、枚も詐欺写メのストックがある人もいるし、写真では伝わらない強烈な臭いを放つ人もいる。
中には悪態をついてくる人も。
そんな時のために、早めに切り上げて帰るシミュレーションをし、交通手段を複数調べておく事も大事だ。
もうチケットを取ってしまっている場合には、帰りの切符の時間変更が可能かどうかも調べておこう。
車で迎えに行く場合は、スルーして拾わないケースや、ドライブだけして降ろすプランも想定しておくように。
逃げ方は、こちらの記事も参考にして欲しい。笑
やり取りの段階でおかしい人は気をつけよう
会う前の段階から、メッセージが短文で態度も横柄だったり、ワガママであったり、とおかしい人っているよな。
そういう人は、長く付き合うと実際にその通りの性格をしている。
だいたいは猫を被っているので初デートは問題無かったりするのだが、中には初デートからワガママ放題のヤバいやつもいる。
ヤバいやつは平気でドタキャンするし、約束を反故することもあるし、一緒にいても残念な気持ちにさせられることが多い。
こいつは性格に問題があるなと思ったら、はじめから会わないのも手だ。
個人的には、遠征は性格と見た目が普通より良い人が相手でなければしないようにしている。
(たまに見誤って失敗する。)
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ドタキャンへの備えをしておく
俺は慎重にやり取りした人と会うせいか当日ドタキャンをされた事はないのだが、数日前に音信不通になってしまうことはよくある。
数日前とはいえ、遠征だとチケットを先に取っている事もあるからドタキャンは困るよな。
なので、約束を反故しないような性格の人としか会わないようにすることも大事だし、ドタキャンされてしまった時のプランを考えておく事も大事だ。
一人旅の観光プランを用意したり、何日前からキャンセル料が発生するのかなど調べておこう。
最後までするのかの確認は事前に済ませておく
これはかなり大事なことだ。
時間やお金を犠牲に遠征をするからには、最後までヤリたい!笑
期待に胸を膨らませて長距離移動し、トボトボと帰る事だけは避けなければならない。
なので、曖昧なハグしよう、イチャイチャしようという中途半端な約束で終わらせてはいけない。
遠征でははっきりと「最後まで」または「お口で」という確約を俺は取り付けるようにしている。
それでも、最後までできない事があるのが遠征の怖いところだよな。
処女にはより一層の注意を
遠征であろうとなかろうと、処女のドタキャン率はマジで高い。
やり取りの段階ではエロに興味津々なのだが、直前になると臆するんだろうな。
普段ならちょっと嬉しいはじめての子だが、遠征するという状況下では処女はマイナスポイントと言っても過言ではない。
最後までする約束をしていたのに、ホテルまできておいて暴れたり、腰を後ろに引いて逃げ回る事もある。
処女の子の「会いたい。」は話半分に聞き、性格もルックスも問題無いようであれば誘いに乗ろう。
やり取りの段階で性格難&処女の場合はかなり警戒した方がいい。
俺の体験談の例
財布の中身は最低限
出会い系やマッチングアプリで人と会う時は、美人局リスクや紛失リスクを考え、俺は財布の中身は最小構成で会うようにしている。
と言っても、今まで200人以上と会ってきてトラブルに巻き込まれた事はないんだけどね。
ただ、盗難されたりしたらカードを1つ1つ止めるのも大変だよな。
遠征では、免許やクレジットカードが必要な場面があるので持たざるおえないが、「現金・免許証・クレジットカード1枚」など持ち歩くものの数を厳選し、いざという時の対応がしやすいようにしておこう。
失敗しても楽しむ
出会い系やマッチングアプリは人との交流を楽しむものでもある。
人間関係である以上、どうしても嫌な思いをすることは避けられない。
だけど、それも時間が経つと笑い話になるし、悪くない思い出になるんだよね。笑
失敗を積み重ねると予防策や対処法も見えてくるし、今の状況をどう打開できるのか考えるのも何だかんだ楽しい。
と言いつつ何度も同じ失敗しちゃうんだけど。笑
上手くいかなくても楽しむ気持ちを忘れないことが大事だね。
以上、俺が遠征の時に意識していることを紹介した。
Soyでした。
よかったら、ほかの話も読んでいってくれよな!
俺の失敗談の数々は「ウルルン失敗談」に載せている。
出会い系あるあるの失敗ばかりなので参考になると思う。
遠征のエピソード達はこちら